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脂漏性皮膚炎・フケ・かゆみ30年の経験


こんにちは「ぽまて」です。


今回は私が子供の頃から悩んでいたフケ・かゆみ・脂漏性皮膚炎の事を記事にしていきます。


なかなか人には聞けない「フケ」の悩みから、かゆみを伴いあまりにも酷い症状になってしまいました。

そこで病院に行き「脂漏性皮膚炎」と診断を受けました。


どんなシャンプーを使用して、どんな薬を使用して、現在に至るまでの30年の過程を話していきたいと思います。


そして現在の私の場合の症状は落ち着いています。


この記事で同じような皮膚トラブルで悩んでる肩の、何かしらの気付きや、不安からの解放になれば幸いです。



フケの悩み


ベイビー泣く


まず当初私が気にしだしたのが「フケ」でした。


最初は学制服の肩にフケが落ちているのに気付き、なんか嫌だなと思っていました。

もちろん当時は毎日お風呂にも入って、頭も洗っていました。


またこの頃から「若白髪」も出てきた頃で、思春期に頭関係の悩みが増えていきました。

若白髪のお話は、また今度別の時にでもお話出来たらと思います。


フケの存在に気付いた10代の学生の初期の頃から以上な量のフケに悩ませられました。

この時は「かゆみ」は全然無いが、フケは頭のどこをかいてもパラパラを落ちてくる状態で、量もかなりの量が落ちる感じでした。

当時はフケが出るのが大変恥ずかしく、友達には話す事も出来なくむしろ隠すようにして、もちろん思春期なので親にも相談できる状況では無かったです。

この当時はインターネットも無い時代だったので、一体自分の身体に何が起こっているのか不安な日々を送っていました。


大量のフケの次はかゆみ


生え際


大量のフケに悩まされていた時に、今度は頭皮の生え際の所が急なかゆみが出てきました。

このかゆみは、もうどうしようもない位かゆく、頭皮を傷つける程引っ掻いていました。


そんな日がずっと続いた中で、とうとう頭皮のかゆい部分が赤く湿疹のようにただれてきたのです。

そしてかゆみは鼻の両脇の部分と、耳の後ろにまで広がってきました。

この時で私の年齢は20代前半でした。


そこで病院通いの嫌いな私が、とうとう皮膚科のある病院に行く事を決意しました。

果たしてこの「大量のフケ」と「酷いかゆみ」と「赤い湿疹」は治るのか?不安な気持ちで病院に行きました。


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