johhan

どうか、表したい。  世界が推し、世界が地雷 語彙が無い人生詰み詰みポエム太郎 暗黒の…

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どうか、表したい。  世界が推し、世界が地雷 語彙が無い人生詰み詰みポエム太郎 暗黒の時代の後、成人し逃亡 発達障害、併発して精神疾患オンパレード 身体が余りにも弱い アイコンは自作です

最近の記事

己が深く深く眠っている間にも秋は深く深くなってゆくのだ 月影は踊る、豊穣を縫うように、木枯らしの方へと足取り軽く 香りは真白の雪にも似た、背を通り抜ける透明さで

    • 茜色の靴音

      朝の雨の香り 一雨ごとに深まる秋 清らかに煙るよう 透き通って見えることのない季節の行進 黄色を飾ったセピア 暖色の郷愁 可憐な足元、長い長いスカートを緩やかに躍らせて 三つ編みを揺らして 懐かしい歌を歌いながら 走る子供たちのような風を引き連れて 彼女が近くなる 人好きのするアーモンド形の瞳よ 丸メガネの奥輝く瞳よ 朝靄の香り 一夜ごとに深まる秋 彼女が近い

      • 書くことも力なのだと思い知る、自分の思っていることを諦めている自分が嫌になる。 どうせどうせ、では何も変わらないから。書いて、諦めないで、生きてくれ。 ほら、少しは、出来た。

        • いつも、立っている場所はスタートラインなのだなあ…

        己が深く深く眠っている間にも秋は深く深くなってゆくのだ 月影は踊る、豊穣を縫うように、木枯らしの方へと足取り軽く 香りは真白の雪にも似た、背を通り抜ける透明さで

        • 茜色の靴音

        • 書くことも力なのだと思い知る、自分の思っていることを諦めている自分が嫌になる。 どうせどうせ、では何も変わらないから。書いて、諦めないで、生きてくれ。 ほら、少しは、出来た。

        • いつも、立っている場所はスタートラインなのだなあ…

          ウラン硝子のぼうっとした、頬の赤みの、端の辺り。

          ウラン硝子のぼうっとした、頬の赤みの、端の辺り。

          しがない、幽霊のような僕の書いたものを、見て頂けて、恥ずかしいけれど、とてもうれしいです。

          しがない、幽霊のような僕の書いたものを、見て頂けて、恥ずかしいけれど、とてもうれしいです。

          得意な事、好きだったこと、好きなこと、興味のあったこと。 皆笑われて、未熟だとけなされて生きてきたので、思い出して肯定してやりながら進むしかないのだけれど、その痛かったことと向き合わねばならないのだという、事実と経験が、とても重い。

          得意な事、好きだったこと、好きなこと、興味のあったこと。 皆笑われて、未熟だとけなされて生きてきたので、思い出して肯定してやりながら進むしかないのだけれど、その痛かったことと向き合わねばならないのだという、事実と経験が、とても重い。

          ひとつ、書いただけでこんなに伏せる羽目になるとは思わなかった。 いや、こういう人生だったけれど、その、歯痒い。

          ひとつ、書いただけでこんなに伏せる羽目になるとは思わなかった。 いや、こういう人生だったけれど、その、歯痒い。

          プロフィール、なにを書いたら適切なのだろう。 何時も分からない。箇条書きばかりになるし、家電の説明書でももう少し丁寧だろうと思う。

          プロフィール、なにを書いたら適切なのだろう。 何時も分からない。箇条書きばかりになるし、家電の説明書でももう少し丁寧だろうと思う。

          色彩は、世界は、容赦がない

          どうかこれが、己自身にも、何かの慰みになったらと、祈っている。 気が付いたら生きていて、気が付いたら憂鬱だった。 初めに思ったのはぬいぐるみのごわごわとした不思議な感触と光に透けた障子の繊維がとてもうつくしく、台所の窓から降る真昼の明かりが見事な金色、銀色、その光たちが狭い家を、光の届く範囲のものの輪郭を悉く染め上げて、影を濃く、長く伸ばしたことだった。そして、焼き付いた母の背。 世界はあまりに煌いていて鮮やかで鮮烈だった。 僕には鮮やか過ぎた。押し潰されて、身動きすら出来

          色彩は、世界は、容赦がない

          始めよう、夜だから

          始めよう、夜だから