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茨城のシンボル・梅

どうも、WisteriaQです。

「満天☆青空レストラン」という番組はご覧になっただろうか。
ハチミツの話だけかと思ったら、茨城名産のオンパレードだったので県民の私は大歓喜である(ありがとう)

さて、今回は茨城の歴史の象徴的存在「梅」について書いていこうと思う。

光圀公と斉昭公が愛した梅

水戸の梅は水戸徳川家にゆかりがあり、光圀公と斉昭公が愛したものの1つだ。

特に斉昭公は、偕楽園にある建物に梅の異名である「好文」を名付けたり、梅をテーマにした詩歌を作るほど梅の愛に満ちている。

そして、その愛は茨城の人々に語り継がれている。

様々な形で表現される水戸の梅

水戸で生まれる梅は、シンボルであると堂々と語れるくらい様々な形で表現されている。

水戸の梅大使は主に女性たちで構成されているが、水戸観光コンベンション協会によると「男性でも応募が可能」と書かれている。
だが、今のところ男性の梅大使はお目にかかったことが無い。

勇気ある方はぜひ応募してみてはどうだろうか。

水戸の梅は土産物としても名を馳せている。

水戸で生まれた梅「ふくゆい」は、水戸のブランド品としてPRに力を入れている。
可愛らしいブランド名だ。

梅の見頃は毎年2月下旬〜3月半ば頃。
ぜひ、見頃の時期に水戸の梅を堪能してみてはどうだろうか。

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