学問と娯楽で見るオカルトの楽しみ方
どうも、WisteriaQです。
「オカルト」の定義は幅広い。
それ故にオカルトをどう楽しんでいいのか分からない。
そんな方々がいらっしゃると思う。
今回は2つの視点で見るオカルトの楽しみ方について考えていこう。
学問
オカルトは学問の視点が存在する。
民俗学や哲学、美学、科学といった学問だ。
人々の営みから発生するオカルトや科学でしか分からないオカルトが存在する
そういった分野はその分野についての知識が必要であり、オカルトという学問について学ぶ必要がある。
そのような過程を踏まえて、学問の視点からオカルトを楽しむことができる。
一般的に出回っているオカルトというのは、学問的な側面が強い。
娯楽
これはそのままの意味である。
オカルトそのものを色々な形で楽しむことである。
日本には独自の文化が存在しており、色々な人が色々な形で楽しんでいる。
理屈抜きで楽しむこともオカルトを楽しむことの1つである。
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