あたたかくて、やさしい

社会人になって、おかげさまで、約半年が経過しました。

まず、今を生きることが出来て、
周囲の人や環境への、感謝しかありません。

それに、この1ヶ月は、
特に、
これまで出会った方々のおかげで、
今を生きられていることを改めて実感しました。

今を生きられていることは、当たり前ではなく、
ある意味、奇跡なんだとも。

仕事では、まだ、新人なので、
できる業務も限られていますし、

自分のことで、上手くいかず、悔しさを感じたり、

自分以外のところで、上手く進まず、もどかしかったり、

人間関係は、どこまでいっても、大変だな、と感じたり。

淡々と進んでいる長針と短針かと思えば、
決まった数字で、帰る日々の連続。

そこに人間は存在しても、必ずしも感情は存在し得なくて。

それは、色々なことを考えると、至極当然のことで。

人間なのに、人間らしくなくて、
なんだか、寂しい気もしています。

そんなこんなで、ここ数週間、note へ少し帰省しています。

イベント、行事ごとを楽しんでいらっしゃったり、
病気とたたかっていらっしゃったり、
家族と一緒にあたたかい時間を過ごしていらっしゃったり、

どの方も、色々な日常を、感情を交えて、綴っていらっしゃって、
とてもあたたかくて、やさしい、
いつも変わらない note のまち、で。

久しぶりに安心して、ふるさとを歩く様に、
ふらふら、ぶらぶらしています。

今後も、ふらっと時々、立ち寄ったり、
私の感情の赴くままに、note を書いたりすると思いますが、

素浪人で、まだまだ青い私と共に、
あたたかく、やさしく見守ってください。

少しずつ成長していければ、と思っています。

これからもよろしくお願いします。

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明日、11月4日（月・祝）の朝8時15分から、

病院ラジオの新作が放映されます。

いつも色んなことを考えさせられ、
わらったり、泣いたり、させられる、
感情がいっぱい詰まった番組です。

ぜひ、ご覧ください。