親の呪縛(母ver.)

親の呪縛の話を聞いて

あー、
私まだお母さんのお腹でぬくぬくしてるのか

って思った。

たくさん書きたいことはあるんだけど

まず一つ目は・・・

3週間、海外留学したことも
車買ったことも
無添加、オーガニック生活始めたことも

母には言ってない。


そう心配するから。

特に海外と車は『心配するから言わない』って思った。


これって、
まだまだお母さんのこどもなんだって(笑)

全然大人と見てもらえてないし
私自身が大人になってないとゆうことなのだろう。

恥。

私の中で、
〝結婚すれば一人前〟って考え、、、ある。


だから、結婚してない私が
大人びたことしてるのも言うのもだめって
心にブレーキかけてたなぁ〜っ


そして、


母も子どもを一人前の大人としてみれば
やることなすことを応援するようになるんやて


まずは私自身が独り立ちしないとだなぁ。


どうやってするのかわかんないけど(笑)


彼と結婚するって決めた時だって

〝在日韓国人って心配するやろな〟とか
〝在日韓国人って反対されるかな〟とか

思ったもんなぁー。(母含め婆にも)


反対されてでも!ってのが大切らしい。


大学は反対されてでも行ったのにね。

それがわがままだったんかなと思って

もういい人でいようとしすぎましたね。


全然怯む必要なんてなかった。


自分をどんどん貫いてよかったんだなぁ。


あっ、あと一つは、

もうこの年齢なら、
在日だろうがなんだろうが、
結婚するってだけで喜んでくれるんじゃない?

許されるんじゃない?

って気持ちもあったなぁ。


あっ、あとは、、、


奨学金借りてまで、親に反対されてまで、
大学行ったのに、、、

すぐに結婚して仕事辞めるとか最低じゃん?とか


ずっと
親不孝でよかったのかもしれないねぇー

今さらの後悔でしかない。


ただこれからも私の物語は続いていく。


どうなるか、どうするかは私次第。


次のnoteは、親の呪縛(父ver.)。

これも面白いけど、ちょいと難しい。

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