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技術士✖️FP2級を目指した理由


こんにちは。

今回は、建設業で働く私が、「技術士」と「FP2級」を目指した理由についてお話しします。

1、技術士



私、普段は、中小の建設コンサルタントで働いておます。
建設コンサルタント業界では、「技術士」資格は必須と言われ、取得したら合格お祝い金や月々の資格手当があったりします。給料アップは確実でしょう。

もしそのような福利厚生がない場合は、転職するなど考えた方が良いかもしれません。転職活動をしていると、いろいろな会社の話が聞けるので、会社によっては、月々の資格手当の額が違ったりしますよ。
(でも超大手は資格を持っていることが当たり前だから、そんな福利厚生ないのかしら・・・?その代わりになるものがありそうだけれど・・・。)

この業界で食べていくなら「技術士」資格は確実な武器になるので、「技術士」を目指しているところです。
(R6年2月現在、合格発表待ち。)


2、FP2級

FP2級を目指した理由は、完全に趣味です。
社会人1年目にFP3級を取得してから、その後も何かとお金について勉強をしており、家族ができたタイミングで、気まぐれでFP2級に挑戦しました。


結果的に、家計管理が進むなどメリットが多く、生活していく上では必要な資格かなと感じています。

ちなみに、意外なメリットについては以下記事を参照ください。


ちなみに、経歴の中に資格を書く欄があるので、FP2級を記載しています。ただ、建設コンサルタント業界に絞って、転職活動をした際は、FP2級について全く触れられませんでした。(そりゃそうだ。)



終わりに・・・

いかがでしたでしょうか。

私の場合、今の仕事と関係ない資格をあまり目的なく取得しましたが、取得したら意外なメリットもありました。
何より、単純に「合格」という文字も嬉しいです。

何か資格取得を考えている方がいたら、仕事に関係なくてもFPなど生活に関する資格の勉強をしてみると良いかもしれません。


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