家庭連合の信者の生活

救いとは？

救いの最低単位が家族です。家族に愛が溢れて幸せになるんです。三代が仲良く暮らすことが重要です。そして家族が結婚し、他の家族と繋がって氏族になるのです。ホリデー。休日など・・・例えばクリスマス・サンクスギビングデイナーなので氏族が集まって食事します。みんなが集まる楽しさは何とも言えない喜びの場所になるでしょう・・・

全知全能

神様は全知全能だと思っているでしょう？何でも思い通りに支配できると思いがちです。だからこの争いがあり、飢餓、邪悪、不幸のある世界をみて『神がいるならどうしてこんな地獄のような世界を作るのか？救ってくれないのか？』と言うのです。神様は居ないと言ったのです。神様もその世界を見て悲しんでおられることを知らないんです。どうしてか？神様にも出来ない事があるんです。人間に責任分担、選択の自由を与えたからです。神様も人間を救いたい、飢餓を無くしたい、争いを辞めさせたいんです。戦争で殺し合う人間たちを観て心痛めておられます。その神様の心情を知って欲しいのです。

家庭連合

神様の創造理想、創造目的を知った私たちが、私の責任分担を全うして、神様の願う世界を築く事が私たちの人生の目的であると明確に知ったのです。私の存在が神様の喜びの為に生きること、堕落した人類、歴史を通して人間を救おうとされてきた復帰摂理歴史を知っている私たちです。神様の願いを知って実践している人間がどれだけいるでしょうか？家庭連合の祝福家庭だけです。何を実践してるのでしょうか？それは歴史的に積み重ねてきた遺伝罪、連帯罪を精算することです。愛する訓練をして堕落性を脱ぐ作業を毎日しているのです。