文化の影響について考えてみました。
文化
歴史には多くの文化が成立して、興亡盛衰してきました。キリスト教、仏教、イスラム教、ヒンズー教などの宗教が各時代の文化に大きな影響を与えてきたのです。生活様式、服装、食べ物など宗教の栄光から来たのです。宗教儀式も人々の生活に根ざしてきました。仏教は生き物を殺す事を殺生と言い採食生活を広がり、現在の日本の食文化に影響が残っています。服装は鎖国時代まで着物を着ていましたが明治維新後、西洋文化を取り入れ現代の服装になっています。世界の文化が少しづつミックスしてきています。キリスト教文化が世界的に最も大きな影響を与えていると言っても良いでしょう。アメリカの文化が世界に広がり、民主主義、資本主義が世界をに影響しており、良いことばかりではなく、酒、タバコ、麻薬、フリーセックスの文化が若者に悪影響を及ぼし、家庭崩壊を起こしています。アジアの文化は儒教の影響を受けて、親を尊敬し、年上を敬う生活習慣があり、社会秩序と倫理・道徳を保ってきた日本文化も西洋文化の流入によって近代大きく変わってきました。
ミッション
キリスト教文化の衰退が目立っています。アメリカでもキリスト教会に若者が行きません。教会に行けばお年寄りばかりです。パンダミック、コロナ禍以降、オンライン礼拝が進み、閉じていく教会が少なくかりません。家庭連合はどうでしょうか?教会が復興してきています。礼拝の参加人数も増えてきて、伝道も進んできています。私たち家庭連合には、神様の摂理があり、ミッション、責任分担があるからです。神様には夢があり、真の父母様は私たちに目標を明確にして下さいました。祝福家庭は責任があります。全人類救済、地上天国、天上天国を築くのです。
祝福家庭
祝福家庭は心情転換して、心から生まれ変わらななければなりません。祝福は始まりです。条件付きです。責任を果たさなければならないからです。祝福を受けてら救われるのではないのですよ。祝福を受けた後に自己中心的な自分勝手な生活をしていて救われませんよ。祝福家庭には責任がある事を再確認して下さい。しかしそれが負担になったり、義務的になっては信仰の真髄を理解していないことになります。責任は喜びであり、人生の目的がハッキリして生き甲斐が生まれ、やる気が出て、ウキウキ・ワクワクした生活になるのです。外的な目標だけではなく、心情の成長、神様の心情を理解できる喜びを知るのです。
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