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三位基台


三位基台は全ての存在の土台になります。地上天国の基台は家庭です。あらゆる組織の基台も三位基台です。アダムとエバは神様を中心として一つになるはずでした。それを壊したのがサタンです。イエスの十字架にかけたのも三弟子が不信したのです。三位基台を築くことの大切さを知らねければなりません。ですから三人の霊の子が必要なんです。

神様の救援摂理

神様の救援摂理は誰の為にあるのでしょうか?選民として選ばれた民、イスラエル民族の為にイエス様は来られたのでしょうか?アブラハムの子孫だけが救われることを望まれたのでしょうか?あるクリスチャンはイエス様を信じる自分たちだけが終わりの日のは天に引き上げられると信じています。イエスを信じるものだけが救われる為に神様はイエスキリスト。救世主をこの地上に送られたのでしょうか?もう一度来ると再臨を約束されたイエス様、すなわち神様がもう一度イエス様を送ることを決まられたのです。何の為でしょうか?それは世界人類救済の為にです。神様の創造目的を完成する為にです。トータル・サーベイション、全体救済です。全体復帰です。現在地上にいる人間と未来に生まれてくる子供たちだけではありまあせん。全体とは過去に地上に生きた、霊界に行った先祖も含めます。驚くべきことです。再臨主は霊界の先祖も含めて救うと言うのです。家庭連合の教祖はそのシステムを作られました。

二性性相

全ての存在は二性性相でできてると言うのです。ペアーシステムです。離れることができない存在です。性相と形状、心と体の様に離すことができません。私たち人間も男性と女性が一つになるためにアダムとエバを創造されました。真の愛を中心として夫婦が一つになることが神様の願い、理想、目標だったのです。ですから今も人間の夫婦が真の愛で一つになることを願われておられるのです。どうして男女がいて結婚しなければならないのか?神様が本性相と本形状の中和的主体であられるからです。男女が愛し合って一つになっている状態だからです。愛の塊なんです。夫婦が愛に溢れる状態が神様なんです。子供を愛して愛して何でも許す親の心情に似ています。

神様の願い

神様と人間の関係が親子だと言うことです。私たちの責任分担は神様は愛が溢れる私たちの親だったとういことを人類に知らせることです。トータルサーベイション全体救援です。全人類の復帰です。真の愛を知って家庭が幸せに暮らす世界です。霊界に行った先祖が天上天国に暮らし、地上人たちに救助、善なる影響を与えながら一緒に喜んで生きる世界です。このブログもその為に書いているので、フォローと拡散をお願いします。



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