もっと気軽に挑戦できる世界を
ふとした瞬間に「否定」の言葉を日常で耳にすることはないだろうか。
過去にいろんな人から「できるはずない」「身の程を知れ」「馬鹿じゃないか」「危ないよ」などと色んな人に自分の挑戦を否定された経験がありました。しかも一番たちが悪いのは悪意がなくても言ってくる人がいるということ。自分も意識の外側で他人に「否定」の言葉を使って後悔することが、、、
否定をされることで「挑戦へのハードルが上がる」。もっと気軽に挑戦できる世界を現実にしたい。
今までどんな挑戦をしてきたか
今までの挑戦を簡単に紹介します
・ロードバイクで1000km走りきる
・四国遍路で野宿の中、1200km歩いた
・プロのカメラマンになる
・クラスで一番モテてた女の子と付き合う
・学校で一番速く走れるようになる
見る人によっては小さな挑戦かもしれません。しかし、このような挑戦でも多くの人に「否定」の言葉を投げかけられました。
挑戦していく上で見えた弊害
人は何かに挑戦するときに必ず「不安」を抱えていると思う。元々、できることや自分でもまったく可能性が見えていないことは「挑戦」にはならない。つまりできるかどうかわからないけどできそうな事が「挑戦」になり、自分の中では可能性が少しは見えているということ。
このことから他人に知られて「否定」されると気持ちが揺らぐのは簡単にイメージできないだろうか。挑戦は悩みもがいている状態なのだ。だから誰かの「やりたいこと=挑戦」に言葉をかけるのが難しい。自分の場合は本音を言わない方がいいのかもしれないとふと考えることもある。
他人の挑戦が無謀に見えても自分と置き換えて言われたら落ち込みそうな言葉を他人いうことはできない。(言わないのではなく言えない。)
このことから以下が挑戦の弊害になると考える。
・本音で応援してもらえないかもしれない
・人に相談や決意をすると自分の意志が揺らいでしまうかもしれない
以上の弊害を踏まえてどうすればいいか、次の項で考えます。
どんな気持ちで挑戦できたら最高!?
これは言うまでもなくできるだけ100%に近い自信で挑戦できる状態である。
本音を言われないことの対応策
・確固たる自信が持てるように自己暗示をかけること
・自分のできる事で少しずつ小さく始めて自信を育てていく
・本音じゃなくてもいいじゃん精神か本音だと信じる心を持つ
人に相談や決意をすると自分の意志が揺らいでしまうかもしれないの対応策
・そもそも知っている人に自分の意志を伝えない
・意志を伝えるのはポジティブな意見が返ってきそうな人だけ
・その挑戦を成功した人に伝える
こんな感じでしっかりと自分の感情をブロックすることが僕の場合は思いつきました。
挑戦=楽しいことのはずだから一番は自分が楽しめるように感情のコントロールをすることが大切!!
ワクワクの高揚感を大切にしつつ、不安を楽しむ。
悪い感情の方向に行きそうな時はポジティブな方向に意識して戻す。
心電図の綺麗な波形のような感情が理想形なのではと考えることもある。
できる事ばかりだと退屈になるかもしれないし、できない事だらけだと気持ちが沈んでしまう。程よい波を作って生きていくのがいいのかもしない。
これから挑戦したい今見えているビジョンとは
周りの人が気軽に挑戦できるようになるにはまず自分が気軽に挑戦できていることが重要。
ということでこれから僕が挑戦していきたいことを語ってみます
・ブログでいつかは収益化。
・ブログでまとめた記事を元に自分の声で発信する
・海外で挑戦する(どんな挑戦するかは考え中)
・インタビューして色んな人の挑戦を応援できるようになりたい
以上を少しずつやり遂げます。
そして最後に他人への接し方もこれからは意識していこうと思います。
これからの心得
・他人の挑戦を全力で応援する
・無謀に思えた挑戦を一人で嚙み砕いて疑問形で相手に質問してみる
・否定の言葉を捨てる
どれも意識していればできることなので少しずつ当たり前にできるようにしていきます。
皆さんもこれを期に一緒に「無駄な否定を捨ててもっと気軽に挑戦してみませんか?」