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「無」があなたの才能を引き出す

「無」になる時間作ってますか?

無って聞くとそんな時間勿体ないし
何かしてないと落ち着かないって人かなり多いと思います。

僕も無の時間作るくらいなら
何か作業していた方が有意義って思うタイプでした。

でも、最近ふっと気が付いたんです。

無の時間にアイディアが浮かぶこと多くない?

そう思ってから、生活の中に無の時間を作るようにしました。

そうすると、アイディアがどんどん湧いてくるんです。

「嘘だろ」

「そんなわけない」

って思うかもしてませんが、

ビル・ゲイツ

イチロー

スティーブ・ジョブズ

といった、成果を残してきた人たちも
意識的に無の時間を作ってきました。

では、なぜ無の時間が大切なのか
どうやって無になったらいいのかを解説していきます。

無の時間は脳を整理する


人間はずっと脳みそをフル稼働させています。
見たもの聞いたものを簡易記憶し残そうと働きづめです。

常に何かしている人の脳はブラック企業さながらの
重労働をさせているんです。

「おーい、働かせすぎだぞー」

「そろそろ休みくれよー」

って脳が言っているのにどんどん知識を詰め込み
パンク寸前


それじゃあ、脳は働いてくれませんよね?


だからこそ、無の時間を作るんです。

無の時間を作ることで、脳は今までの情報を整理し始めます。

学んだこと、経験したこと

その整理が進むことによって、必要な情報が残り
不必要な情報を排除する

必要な情報がいつの間にかつながって
アイディアになる

くちゃくちゃな机の上にある書類から
似たような内容の書類を見つけるのは難しくても

整理整頓され種別された書類から
似たような内容の書類を見つけるのは簡単ですよね

無の時間はその整理をするための重要な時間なんです。

無になるために


無になる方法はいくつかあります

2つ紹介します

1つ目

3Bを知っていますか?

bus(移動時間)

bath(風呂)

bed(寝る直前)

この3つは、アイディアが浮かびやすいと
言われる場所です。

リラックスをしていたり、退屈している時間

無になりやすいと言われています。


2つ目

瞑想

瞑想って眉唾物って言われがちで
そんなもん信じられるわけないっていわれますが

かなり強力です。

ただ座って、背筋を伸ばし、深呼吸をする

3秒吸って3秒吐くを10回

呼吸に意識を集中させ、呼吸のことだけ考える

これだけでかなりリラックスし
無の時間に入り込むことが出来ます。


あれしなきゃ、これしなきゃと
慌ただしくしていた人はぜひ取り組んでみてください。

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