電車の中では読めないマンガ
小5の娘がマンガにハマって4年くらいだろうか。
私もマンガは好きなので何となく本棚には少し置いていたけれど、保育園時代はまったく興味を持っていなかった。
きっかけは忘れたけど、アニメを観るようになって、それが漫画原作と知ってから娘はマンガを読むようになった。
小2のころだろうか。
そこからは誕生日もクリスマスもマンガが良い!と言って、お小遣いはすべてマンガに注ぎ込む生活。
なんとなく娘の好みは知っていて、いつも内職の時BGM代わりにつけていたamebaのアニメ無料の一つの作品を見せたら・・・
食いつく、食いつく、すぐに一気に観て、さらにネットでマンガが何巻出ているか調べる。
こうして手に入れたマンガが椿いづみ先生の「月刊少女野崎君」
恋した相手は少女漫画家でした。。。
佐倉千代→野崎梅太郎二人を中心に周りの人間関係がなんと言っても面白い!
しかもみんな微妙に恋に鈍感なところがまたもどかしい!
娘は本を読みだして2週間になるのですが、何度読んでも笑ってしまうので、電車で読むことは本当におすすめしません(笑)
私は普段はがさつだけど、歌は「声楽部のローレライ」と呼ばれる瀬尾結月と後輩の若松博隆の関係が大好きです。
娘は演劇部コンビ堀先輩と学園のプリンス鹿島遊の二人が気になってしょうがないみたいです。
基本的に四コマなのでサクサク読みやすい。
千代ちゃんの野崎君への想いがすごくわかるのに、言ってしまったらマンガのネタにされちゃう、一緒に入れるだけで良い・・・おっここだけ文章にしたらいい感じだけど、マンガだとすんごいギャグみたいになってしまう。
個人的には8巻が好きです。
そんな私がやっております「しつけ」についてのイベント
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