日々生きることの素晴らしさ

夏の暑い日差しが自分の存在を否定しているかのように毎日照らしてくる。

毎日早起きして、会社に行き、会社の同期に会い、仕事をして1日を終える。
この繰り返しだ。
毎日同じはずなのに、今日は成長できると思い、ワクワクしながら会社に行く日もあれば、今日はなんのために働いているんだろうとネガティブになったりする。

毎日井の頭線の改札を出て、少し歩いてエレベーターを降りるときに渋谷の風景をみるようになった。晴れていて、渋谷の街並みや人がとても綺麗に見え、とても元気に見える。雨の日や曇りの日には、建物や人が暗くなったように見え、元気がないように見える。

まるで自分の心のように感じるから、見ていて楽しい。

自分1人の存在だけの気持ちの変化で何かが変わるわけじゃない。みんなそうなのだと思える。とても心強い。
毎日同じような日に見えて違う。毎日が刺激的であるんだと感じられる。

だから、こんな夏の暑い日差しに負けずに今日も戦おう。自分。みんな。
これを見た誰かの味方になれたら幸せです。