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この言葉使っていない?才能を潰す「ある言葉」とは?

今回は
「才能を潰す言葉」についてお話しします。

もしかしたら口癖になっている方がいるかもしれません。

今回紹介する言葉をよく使うのであれば
意識して使わないようにしましょう。

それだけで才能が発揮されていきますよ。

才能を潰す「ある言葉」とは?


才能を潰してしまう「ある言葉」とは
『そんなことない』です。

あなたはこういう経験、ありませんか?

友人や知人から
「説明するの上手だよね!」
「話を聞いているだけで情景がイメージできるよ!」

と褒められた時、
「そんなことないよ」

と謙遜していませんか?

才能は自分では気づきにくいものです。

近しい人間ほどあなたの才能を知っています。

誰かに自分の才能を褒められると
つい謙遜して「そんなことないよ」と
言ってしまうこともあるかもしれません。

しかしそうやって否定することで
せっかくの「自分の才能」に気づくチャンス
逃してしまっているということです。


「褒め」を否定せずにポジティブに受け止める


自分の才能を褒めてもらった時は

・褒めてもらったことに感謝の気持ちを伝える
→「ありがとう、初めて言われたよ!」

・素直な気持ちを言葉にして伝える
→「そう言ってもらえて嬉しい!」
 「そうなんだ!自分では気づかなかったよ!」

このように、ポジティブな気持ちで
素直に受け止めましょう。

「そんなことない」と否定的な言葉を使っていると
自分に対してネガティブになっていくだけでなく、
周りの人の気持ちまでネガティブにしてしまいます。

・否定されるなら褒めるのをやめよう
・せっかく教えてあげているのに聞き入れてもらえない

こうなってしまうと、
人間関係がうまくいかない原因になることも。

だからこそ、
「そんなことない」ではなく
「ありがとう」と言う意識
持つことが大切なのです。

さいごに


才能を潰してしまう言葉は
「そんなことないよ」です。

自分の才能を褒められた時に
「そんなことないよ」と言っているなら、
「そう言ってもらえて嬉しい!」に
変えてみてください。

相手からの言葉を肯定するだけで
自分に自信がついて前向きになり、
才能が潰れてしまうことはなくなるでしょう。

他にも
何か言葉をもらった時には
第一声で否定するのではなく、
一度肯定してから自分の意見を言うようにするといいですね。

・いつもお弁当を作っていて偉いね
✕そんなことないです。冷凍食品を使っているんです。
〇ありがとうございます。冷凍食品を使うから簡単なんです。

・いつも読みやすい資料を作ってくれて助かるよ
✕自分が考えた方法じゃないんです。
〇そう言ってもらえて嬉しいです。先輩が教えてくれた方法で作っているんです。

そうすることで才能が活かされるのはもちろん
相手との円滑なコミュニケーションがはかれるはずです。

ぜひやってみてくださいね。


あなたのフェーズを上げるために、
このnoteを利用していただければ
とってもうれしく思います。

読んでくださったあなたに感謝を。
山下真輝でした🌙

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