G検定に2週間程度で受かった話
今回は、日本Deep Learning協会が実施しているG検定に2週間程度(10日間)で受かったこと、それに伴って感じたことを書きたいと思います。
ちなみに受験モチベは、純粋にAIに興味があったのと、会社から奨励金が貰えるからです。(何とか業務に活かしたい...)
書きたいこと
1. 非情報系の学生、社会人でも10日間程度でG検定は受かる
2. 当日の試験で余り解けなくても、何だかんだ受かる
3. 先人が色々とまとめてくれたものをブックマークすれば役立つ
4. 今の時代、問題集だけあれば何とかなる
10日間で受かるのか
実際にやってみて、受かりました。他の方のnoteでは「5日間で受かる」と仰っている方もいることから、結構な人が達成できるのではないかと思いました。
ただ、問題傾向を掴むためにも3日間は必要かなと思います。
やったこととしては、以下の2つだけです。
1. 黒本を暗記するくらいやり込む(7日間)
2. Study-AIで模擬テストに取り組む(3日間)
回答を見ても納得できないところは、納得できるまでググりましょう
試験当日の出来が悪かった話
当日の出来は悪かったと思います。法律系がほとんどわかりませんでした。
(事前にAI白書を読むのが理想でした。ただ、10日間だと無視するのが賢明ですね。)
ただ過去の受験者のブログを見るに、ミスっても受かるのは分かっていたので、特に気にはなりませんでした。
(黒本を納得できるまでやると、他の問題は大体できるようになるので安心です。)
先日が沢山メモを残してくれている
Qiitaですが、「まとめノート(人物編)」でしたり、「ディープラーニング/人工知能界隈によく出る定理・原理まとめ」でしたり、先人たちがメモを公開してくれています。これらをブックマークに保存しておくことで、そのおかげで私はメモを作らずに試験に挑めました。
しかも、ただブックマークに入れてるだけですが、何だかんだ頭には残るので勉強にもなります。
他の方も言っているように、問題集だけで大丈夫だった話
今の時代、分からないことはその都度ネットで検索すれば良いですね。そうすると教科書で勉強する時間を短縮することができます。
しかも本を読むよりも、実際に問題を解いた方が記憶の定着率が良いです。
時短効果と記憶定着化の一石二鳥なので、いきなり問題集がオススメです。
ただ、これから「この資格をどう業務で活かすか」を考えないといけません。
ここが一番頭を使いますね笑
皆さんのnote等を参考に考えつつ、こちらも上手くいけばnoteにまとめてみたいと思います。
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