展示会に行く意味

今日はある展示会に行ってきました。
展示会自体の詳細は割愛しますが、展示会に行く意味について考えてみたいと思います。


1つ目の目的:視野を広げて、知識を吸収する

1つ目は視野を広げて、知識を吸収することがあると思います。
展示会では、自分が普段関わらない分野の最先端情報に触れたり出来ますので、そこで新たな知見を得ることが出来るんじゃないかなと考えています。
ぱっと見、直接的に自身の業務と関わらなさそうな内容の展示を拝見することで、新たにインスピレーションが生まれることがあったりするかと思います。

2つ目の目的:ゆっくりと話せる

日常業務だと、コミュニケーションを取っている相手の稼働を考えつつ、相談等を繰り広げる必要があるかと思います。
一方、展示会では発表者は説明や質疑応答自体が仕事ですので、気兼ねなく質問が出来ます。
事前にWebページ等で疑問点をまとめておくことで、スムーズに質問へと流れることも出来るんじゃないかなと思います。

3つ目の目的:モチベーションの向上

日常業務の延長では関わらない人と話すことで、「あの人が頑張っているなら、自分も頑張ろう」という気持ちになることが出来ます。
学生時代に模試等に参加したら、周囲が気合を入れていたので、改めて自分も頑張る必要がある等を考えることと同じです。他者と関わり、こういった気合の入れ直しが出来ることも、展示会参加のメリットかと思います。

4つ目の目的:食事や景色などでリラックスする

本目的ではないのですが、一旦業務を忘れてリラックス出来たりするのも長所かなと思います。リラックスすることで、中長期的な想像に頭を働かせられると思うからです。
日常業務をやっていると今日〜数ヶ月後くらいしか視野を中々広げられませんが、こういったイベントに参加することで数ヶ月後がイメージ出来たりします。目の前のことをやることも大事ですが、しっかりと先を見据えて、その目的を達成するために長期的に動くことも大事かと思うので、リラックスして先を見据えられる心構えを持っていきたいですね。

最後に

外部に向けて成果を発表できるということは、個人的には羨ましいです。
人のためになる仕事をし、胸を張って生きられることを目指して、明日以降も頑張っていきたいと思います。

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