beatmania IIDX INFINITAS
PCでプレイできる音ゲーのbeatmaniaIIDXです。
おもむろにやってみたいと思ったので環境を揃えてみました。
まともにプレイできる環境を整えるのに多少手間が掛かったため
ここに事の顛末を書き残しておきます。
最初に私のPCのスペックをば
CPU = i7-3770K
メモリ = 32G
OS = Win7 64bit
グラボ = GTX680
オーディオIF = UA-4FX
モニタ = ProLite G2773HS
6年ほど前の当時のハイスペックPCである。
最近のゲームでもサクサク動く優秀なPCです。
とりあえずスペック自体は必要十分と思われる。
私は9年ほど前までPS2のbeatmania IIDXのヘビープレイヤーだったため
PS2のアケコンを所有しています。
これをゲームパッドコンバーター JC-PS101UBK を使い
PCに繋ぎ、プレイしてみたところ
反応に遅延があり、まともにゲームがプレイできませんでした。
どれくらいおかしいかというと
判定の位置を-4に設定して丁度良いくらいの状態でした。
リズムゲームとして致命的だしプレイしていて気持ちが悪い。
どうにかならないかと
こちらのブログ記事を参考にさせてもらいました。
こちらの記事を参考に
・グラボの設定
"レンダリング前最大フレーム"を1に変更
"垂直同期"をオンに変更
(10/5/20追記
垂直同期をオンでゲームを配信すると微ラグが発生する度に
BGMが譜面とずれていく現象が発生するため
垂直同期をオンから適応に変更したところ
ズレが発生しなくなりました)
・JoyAdapterの設定
"ボタンのポーリング間隔"を1msに指定
を設定したところ
遅延反応も-1くらいまで解消されました。
しかしまだそれだけ反応に遅延があるということ。
このどうにもならない遅延の原因は
ゲームパッドコンバーター JC-PS101UBK でした。
キーボードでプレイすると遅延がなかったことと
公式コントローラーだとストレスないという友人の台詞から
この事実に気がつくことができました。
というわけで私は
DAOコンのPHOENIXWANというものを購入しました。
これを使ってゲームをプレイしたところ遅延を感じなくなりました。
ようやくまともにゲームができますね、よかったよかった。
このコントローラー、とにかくスクラッチの手触りが素晴らしいです。
恐らくゲーセン以上に正確に皿を拾うことができるでしょう。
しかし鍵盤はカスタムで一番軽い構成にしたのですが
常にへたっていて気持ち悪い感触になってしまいました。
50gくらいの構成にした方がよかったのかもしれません。
参考になればいいなと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
※2020/01/14 追記
モバイルの弐寺が出た後に
ツイッターでPHOENIXWANをスマホに繋いでプレイしてる動画が
あったため
好奇心から試しに繋いでみたところ、なんと故障しました。
説明書に記載の無い箇所にUSBを繋げると基盤が故障するようです!
絶対に繋がないようにしましょう^q^
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