ワイヤーアートの細部
影の投稿が続いたので、そろそろ本体の投稿を
今回色調はセピア色でまとめました。
さわやかなイケメン作品ですが、どの線も必ずひと続きの状態です。
口や目はイラストでは周りの線と繋がっていなくても成立しますが
ワイヤーアートでは空中に吊る事は出来ません
必ず目も眉毛も髪の毛と繋がった状態
ただ、意図して奥行きを持たせることで立体的に見えますし
左右で見る立ち位置を変えるだけで、わずかなズレが際立ちます。
ズラす按配は作品によって奥行きの持たせ方に応じて調整しています。
これらは制作していきながら試行錯誤をしながら覚えていくものでした。
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