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ワイヤーの肉付け

線の細さはそのまま存在感の無さにもつながる

何本も線を多用すれば細いワイヤーでも強度と存在感は増す

かつては動物の毛並みを表現するのに何本もワイヤーを這わせ

強度も上げて制作していた

しかし人の顔にそんな線を這わせない、しわの多い老人になってしまう

そこで塗装を施す、調合した粘土など強度上げ、錆止めである

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最終的には黒い塗装になるのですが

今回は肉付けの白い塗装

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