【文フリ東京39】「姉アンソロ」書名発表ほか
はじめに
思い付きで「作ろう」と始めた、真夜書房のアンソロジー第2弾。
テーマは「姉」ということで、一人っ子の私は「三人寄れば文殊の知恵」「六人寄れば鉄壁の防御(ディフェンス)」「八人寄れば天国へのカウントダウン」と思い立ち、広く寄稿者を募り、あれやこれやと画策してきた。
せやかて工藤、ええ加減に情報出さんと売れるもんも売れへんで……と私の中の服部平次が騒いでいるので、ここで詳細を記しておきたい。
※参加者発表時の記事はこちら↓
表紙と書名
もったいぶるのは好きじゃないので、さっさと載せます
表紙の画像はたまたま「ぱくたそ」で見つけたものなんだけど、どうしても表紙に使いたかった。
例によって表紙はCanvaでテキトーに作りました ごっつぁんです
あとは私が寸法を間違っていなければ、巻いたらちゃんといい場所に背表紙が来るはずです。ぷいきゅあがんばえー
参加者一覧とか価格とか
価格は1,500円 全216P A6(文庫判)
それ以外は特になんも付きませんが 何卒
販売予定箇所
同時販売「ヤンデレアンソロルージュ 赤い口紅」(新刊)、「夜のアンソロジー 夜温」「嫉妬の波形」(既刊)
嫉妬の波形は残数あまりないので、持ってける部数少ないと思います
新刊については文学フリマ東京39終了後より販売開始予定
夜アンソロは過去から現在に至るまで販売中調子に乗って増刷しすぎたので助けてくれ
シレっと書いてますが、なんか行けることになったので行くことにしました
大学でやりたいことないからとりあえずテニス始めるみたいなノリで言うな
文学フリマでの当日販売分については、例によって取り置き予約を行います
準備ができたらあらためてお知らせします
そのほか
「姉アンソロ」へ寄稿いただいた皆さまには、追って献本の受け取り方法についてご案内します メールが届くまでは忘れていても差し支えありませんので、しばしお待ちください
アンソロ本なのに西野が書いていいのかどうかは別として、当日ご要望があればなんでも本に書きます 但しお金は貸せません
貴様みたいな猪口才じゃなくて○○さんのサインがいいんだい、というワガママちゃんは直接本人に頼んでごらんなさい こういうところから大人になっていくのよ、弟くん
文フリでも通販でも、お買い求めいただいた皆様には「真夜書房オリジナルショップカード」を差し上げます
こんなカード、オレは三十六枚持っているよ……とほくそ笑んでいるそこの海馬瀬人に告ぐ
トラップカード発動 今回からショップカードのデザインを変える
見るがいい オレたちの闘いは進化する 西野先生の次回作にご期待ください
この記事が参加している募集
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