奏者に戻る夢(2022/3/23)
このネタを保存しておいた2週間ほど前から、僕の頭の中では
ベートーベン交響曲第7番
が鳴り響き続けています。
のだめブームで一時期ちょっとおなかいっぱい気味ではあったけど(笑)、第5(運命)に比べてあまりメジャーではなかった第7が、誰と話しても
「のだめのあの曲(ベトシチ)」
で通じるようになったのは素直に幸せでした。
というくらい好きな曲。
CD聴き比べできるよ。
カルロス・クライバー指揮:ウィーン・フィルハーモニー
カラヤン指揮:ウィーン交響楽団
小澤征爾指揮:サイトウ・キネン・オーケストラ
ハンス・シュミット指揮:ウィーン・フィルハーモニー
(カラヤンのベルリンフィルが昔誰かに貸したまま返ってこない)
ままま、音楽を理屈で聴くほど野暮なものはないので、あんまり書くことはないです(笑)。
《音楽》というものそのものが、自分にとって、大切すぎてなかなか言葉にできないもののひとつだったりします。
これは今はまだ目標よりも遠い、ただの夢みたいなものだけど…。
人生でもう一度、ピアノを取り戻したい。
…うん、よし、言った。
言ったから叶える。
↑いつもの(笑)
《BGM》
ドヴォルザーク/交響曲第9番「新世界より」
西本智実指揮:ブダペスト・フィルハーモニー
(いや、ここはベトシチ聴こうよ)
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