【MILA】水色の鳥

【水色の鳥】

ひとり過ごす夜は
突然胸が苦しくなって
人差し指スクロール
君の声が聴きたくて

リフレイン リフレイン 響く
静寂 包む 歌声
近くて遠い 僕と
君との距離を思い知る

もしも僕に翼があれば
自由に飛んで行けるのに
翼のない僕の代わりに
飛んで行けるさ 水色の鳥


幾度か交わす言葉
逢いに来てと呟く君
僅かな勇気抱いて
ついに僕は心決めた

初めて訪ねる景色
やっとたどり着いたよ
リアル 輝くステージ
君の熱を感じるのに

もしも僕に翼があれば
君の両手を掴めるのに
意気地のない僕は佇み
最後の一歩 踏み出せなかった


空に焦がれたイカロスは
太陽に焼かれ地に墜ちた

もしも僕に翼があれば
君を雨から護るのに
何度も背を振り返るけど
空を切るだけ 風が哭くだけ

もしも僕に翼があれば
自由に飛んで行けるのに
青い鳥に決してならない
掌の中 水色の鳥

光る画面の
中で啼いてる

≪曲情報≫（情報建設中）
公開日；調査中
音源公開；未
動画公開；未