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技育展2023に参加しました!

こんにちは。Talent Attraction & Acquisition部の新卒採用担当のジナンです!
いつも採用広報ブログを読んでくださりありがとうございますm(__)m

2023年9月23日に、国内最大級の学生エンジニアの為のピッチコンテストである『技育展 決勝大会』にウイングアーク1stはプラチナスポンサーとして参加しました。

決勝は北海道から沖縄までの、全国の予選を勝ち抜いた全60チーム(作品)が参加する非常にハイレベルなピッチコンテストです。会場は東京大学本郷キャンパス、優勝賞金はなんと100万円とここまでの概要だけでも非常に”ガチ”な場である事が理解して頂けると思います。

初めての赤門にテンションが上がってパシャリ

当日は、当社のdejiren事業開発部 部長 大畠がファーストラウンドとファイナルラウンドの審査員として、ジナンは賑やかしとして参加しておりました。

ファーストラウンド
AブロックからDブロックに分かれ、各ブロック15チームから上位3チームがファイナルラウンドへ進出

ファイナルラウンド
ファーストラウンドを勝ち抜いた12チームから、優勝/準優勝を決める戦い
上記に加え、ファーストラウンドの敗退者も含めた全60作品から、審査企業が2チーム(重複可)を企業賞として選出

私はファーストラウンドC/Dブロックの全作品、ファイナルラウンドの12作品のピッチを見ておりましたが、非常にレベルが高く、想定を軽く超えるような作品ばかりで驚きの連続でした。
当日の参加作品は全て、公式サイトの「決勝大会出場作品一覧」から、確認できますので、ぜひご覧になって頂ければと思います!

点と点がつながる瞬間

最終的には、3DCGによりメタバースのVR空間でもリアルな質感を再現可能なエンジンである、【The SHITSUKAN】が優勝し、『技育展 決勝大会』は幕を閉じました。

2023年9月23日時点での、技育展という一つの舞台での勝敗は決したわけですが、私が強く感じたのは、今までの点が線としてつながる感覚です。

今回、『技育展 決勝大会』に出ていたエンジニア学生さんや作品の約3割程度は、今まで技育プロジェクトを通して知っている状態でした。
お会いしてからの短い期間で、作品がここまでのクオリティとなり、そして作品に愛を持ち、堂々とプレゼンが出来るまでに成長している皆さんの姿に、「挑戦がもたらす成長角度」「エンジニア学生の持つ可能性」「技育プロジェクトの意義」を感じました。
嬉しかった気持ちも、悔しかった気持ちも、参加者の皆さんにはこの先に持って行って、成長を続けて欲しいと心の底から思います。

スポンサー企業として、未来の “技” 術者を “育”てる活動をすることで、確実に今よりいい未来に進んでいると、自分の中でも確信を持てる一日でした。最後に、審査員として参加していた大畠から貰った嬉しい一言でこの記事を〆たいと思います。

イベント終了後に即頂いたメッセージ

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