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自己紹介って何を話せばいいの?

こんにちは、翼です。
Twitterもやっているので覗いてみてください

⭐️本題


今回は

「自己紹介って何を話せばいいの?」

についてご紹介します。

4月は人と出会うことが多いので、ぜひ活用してくださいね!


今から、30秒で自己紹介してください。




どうですか?
止まらずに言えましたか?
相手が理解しやすい自己紹介ができましたか?


できた人はこの記事を閉じてください(笑)


それでは、できなかった人へ。

上手に自己紹介をするには、自己紹介の原稿を書いて、それをスラスラ言えるように練習して暗記することです。

30秒用と60秒用の2パターンをつくっておくと良いので自己紹介におけるポイントを紹介します!

⭐️自己紹介のポイント

1️⃣専門用語などを使わずわかりやすく話す

(解説)自己紹介というのは、誰が聞いても自分がどんな人かを分かってもらうためにするものです。その上で専門用語というのは、同じ業界の人しか知らない言葉なので、極力使わないようにしましょう。もし、専門用語を使いたい場合は噛み砕いて喋るといいかもしれませんね。


2️⃣自分の中で尖った部分、個性、長所、など他人と差別化できる要素を取り入れる

(解説)この部分は自己PRなので絶対に入れましょう!1番長く喋りましょう!"自分はここがすごい!"を示そうとするだけで充分効果があります。今まで1番努力したことなどを喋るでも良さそうですね。


3️⃣数字を盛り込み印象に残す

(解説)
「ブログを毎日書いています」
と、
「ブログを毎日書いていて、始めた月に1000PVを取りました」
では、どちらの方が印象が強いですか?
圧倒的後者です。
著名な方がブログを始めたとしたら、1000PVなんて屁ですが、無名素人の僕にとっては高い数値だと感じています。数値は低くても自信を持って話しましょう。


4️⃣将来のビジョンなど、自分が何を実現したいかを盛り込む

(解説)夢や目標は絶対に話しましょう!相手に「この人には目指しているものがある」を伝えるだけでも好印象です。「目立った長所」や「差別化ポイント」がないという人は、自分の想いを熱く語りましょう!


5️⃣前を向いて、笑顔で、大きな声ではっきりと喋る

(解説)気をつけていても、いつの間にか声が小さくなっていたり、下を向いていることはあります。
なので、自分が思っている以上に大きな声、笑顔で喋りましょう!
非言語的コミュニケーションの大切さについては以前の記事で紹介しています↓

 https://note.com/wing_1107/n/neaa1dc30a8ef

以上の点を踏まえて、30秒と60秒用の自己紹介を作って、練習して、暗記しましょう!


これまでの記事をまとめて読みたい方はこちら↓

https://note.com/wing_1107/n/n244e1819cc59


⭐️次回予告

次回の記事は

「謝るは最強の武器」

を紹介します。

⭐️参考文献

「アウトプット大全」

Amazon: https://amzn.to/2W94bw6

著者:樺沢紫苑

⭐️最後に

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