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異文化交流のある職場(小話)

この記事は株式会社オプティマインドの2022アドベントカレンダー5日目の記事として書きました。

今日はオプティマインドの文化が作られる上で一つの要素になっているであろうことを紹介したいと思います。


海外エンジニアの活躍

国籍を問わず優秀な仲間が集うオプティマインドは、マルチカルチャーというべき土壌があります。
さまざまな国から名古屋発のスタートアップにジョインしてその才能を発揮/開花させています。
みなさんバイリンガルだったりトリリンガルだったりするので、Japanease onlyな身としては非常に助かっています。 というかほんとすごい・・・

ほぼ日本語ネイティブなメンバーと話しているとつい忘れてしまいがちですが、さまざまな文化圏で育った経験豊富なエンジニアたちは言語の壁をとっくに乗り越えて日本で活躍しています。
あるチームでは海外メンバーが多いためチーム内のミーティングがそもそも英語ベースだったり、日本語と交互に朝会したり、Slackを眺めてみると英語と日本語が飛び交っていたりします。

それでも、言語的な問題や意思疎通での問題を聞いたことがありません。 お互い理解を深めようと努力していることやリスペクトしていることが会話からも読み取れるので、異文化コミュニケーションのコツというかそれが当たり前になっているのだと思います。

そもそも、仕事以外に日本語を覚える努力も怠っていないことを考えるともはや尊敬しかないです。 みんなすごい。


違いを感じることはあるか

基本的にないです。 みんな違うのは当たり前。
でも一つだけ習慣や慣例に依存する部分は認識が違うかもなと思ったことがあります。 日本独特の文化はクセが強い?

特に絵文字😊
よく聞くTofu on fire📛問題
まぁ仕事で名札は出てきませんが、顔文字になるとどんな感情を表現しているのか解釈が異なっている場合があります。
意図したように伝わっていない可能性を考えておいたり、事前に伝わるのか確認しておくといいなと思いました。

表情やハンドサインは言われてみれば確かになぁと思うことも多く、そういった違いがあることを認識しておくとよいです。


さいごに

アイデアや感性、観点が偏らない(より広い)のはとてもよい環境だと思います。 エンジニアとしても視野が広がりさまざまな知見を得ることができるのはオプティマインドならではです。

日本で、オプティマインドで、このチームで働くことを選んでくれたみんなに感謝しつつ、この文化をより強みに変えて良いプロダクト作りを進めていきたいと思います。


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