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9月の活動報告(メタバース焚火会、英会話、手相鑑定、プラットフォームツアーなど)

本記事は、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」の活動の一環として、私個人が行う「働き方実験」についてまとめたものです。

9月の活動報告

7-8月の挽回をすべく、9月になって色々と活動を再開しています。

・メタバース体験会を2回開催


今年の前半、another life academyという "応援される自分ブランドを見つける学校”というものに参加していたのですが、そこの参加メンバーと「焚火を囲んでゆったりオフ会したいよね」という話が出た時、spatialで焚火ルームがあるのを思い出して、メタバース焚火会なるものを開催してみました。参加された方たちは、皆さんメタバースには初めて触れるということでしたが、IDやアバターの作成をZOOMで一緒に確認しながら、全員が無事spatialの焚火空間に入れました。焚火ルームだけでなく、レクチャールームやギャラリー、最後はドバイのペントハウスにも皆で行って集合写真を撮りました。皆さん、体験するとメタバース面白い!となるようで、これからもこういった体験会をやっていきたいなーと思っています。

・メタバースで英会話


私は仕事で英語を使うのですが、最近英語力の低下が気になっていました。そこでネットを使った英語スクールを色々リサーチしていたのですが、その中でVRを使った英会話教材を見つけました。ネットで先生を予約して授業を受けるタイプだと、先生との相性やレベルが気になったり、予約する手間があったりして、なかなか続かなかったのですが、VRの場合は相手が生身の人間ではないので、いつでも思いついた時に勉強を始められますし、自分が納得するまで何度でもリピート出来ます。発音やスピード、内容などはデバイスが分析してスコアリングしてくれるので、自分の弱点もわかります。フリートークのモードもあって、こちらが話した内容に対してAIがかなり正確に会話してくるので驚きます。何より、VRの没入感が凄い。本当にリアルにオフィスやレストランで、相手と話している雰囲気があり、100分くらいはあっという間に経ってしまいます。語学の勉強とメタバースは、とても相性が良いことを実感しています。

・メタバースで手相鑑定


メタバース空間で手相鑑定されている方とご縁を頂き、鑑定して頂きました。事前に手の写真を送ったものを空間の中で投影し、その場で線を確認しながら鑑定するのですが、対面でない安心感もあって結構本音をバンバン言えます。鑑定ルームは素敵な和風の空間で、かすかに虫の音が聞こえたり、とても落ち着けます。ZOOMや電話鑑定ではこういうわけにいきません。これから占いやカウンセリングの分野では、メタバース空間の利用が増えて行くのではないでしょうか。
今後の仕事のことや、健康上の注意などもして頂き、とても貴重な経験になりました。10月末までは無料モニターとして鑑定頂けるので、興味がある方はぜひ連絡してみてください。
※spatial 手相整体 山木さん

・プラットフォームツアー


メタバース上で八代亜紀さんのライブなどを企画されている方が開催されている「メタバースの学校」に参加してきました。参加者は東京だけでなく、名古屋や山梨など日本各地から。全員でOculus Quest2を使って、様々なプラットフォームを体験するという内容です。
OculusQuest2を使うのも初めて、という参加者も多いので、最初はその使い方のレクチャーから。その後、cluster、VR Chat、Horizon Homeに入って、探索したりチャットしたり。Beat Saberで少しだけゲームも体験した後、座学でメタバースをビジネスとしてどう考えるか、などを勉強します。
cluster以外は初めて入ってみたので、それぞれのプラットフォームの特徴がわかって面白かったです。VRChatは海外のティーンエージャーが結構いて、みんな使いこなしているなーという印象でした。

9月の活動としては、「体験」をメインとした感じですが、来月からはいよいよビギナー女性のためのコミュニティを立ち上げて行く予定です。



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