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深夜のひとりごと① 知識のタイガ、知らないを知ること

人生ってまじ一生種まきだと思っててさ、色々な種をいっぱい点々バラバラに植えるんよ、その内容はなんでも良くて、音楽とかゲームとかスポーツとか、超ざっくりとしたものでいいワケ。その内容はなんでもいいの。
で、私たちって生きてると色んなこと学ぶじゃん?そうするとその種から芽が出て、それぞれ一本の木になろうとすると思うんだけど、そのジャンルについてたくさん学ぶと、その木の成長過程でいっぱい枝分かれしていくの。
例えばスポーツだったら、まず野球とかサッカーとかフットボールとかの太い枝ができて、そこから更に、野球だったらキャッチボールとかホームランとか二塁とか三塁とか知っていくと、もっと細かい枝がどんどん分かれていくの。
そうやって、たくさんの種まいて、木が育っていくじゃん?そうするとさ、どこかで木の枝と枝が触れ合うんよ。そこで枝が交差すると、点と点が線になるように、1つの知識を別のところでも活かせるようになったり、また新たなアイデアが生まれたりするわけでさ。
もちろん、それに気付く力=アンテナも必要だけどね。
で、色々なものを知っていくと、知らないこともわかるじゃん?それも調べると、もっと細かい枝がどんどん分かれていくんだよ。そうやってしらみ潰しに、知らないことを知っていくと、知識の木はどんどんデカくなるんだよ。

それと、知識をつけたい/もっと増やしたいけど何を知ったらいいか、わからないって言う方々を目にしたことがあるけれど、たくさんのものを点置きしていけばいいのよ。知りたくなったものを、なんでもいいから知っておけばいいの。そのためには、わからないことがあったらすぐ調べるの。調べてわからなかったら人に聞いてもいいし!
人に聞くのが怖い?でもそれを、知りたいことを知らないでいる自分の方が怖くない?だから大丈夫だよ。もし怖いことがあっても、ああ、この人は私より心が貧乏なんだ...って思っておこう!^^

ペンでさ、白い紙に点をいーーーっぱい描くとさ、必ずどこかで同じ場所に点打っちゃうでしょ?それを狙ってるのよ。それでいいの。そこが知識やアイデアの交差点。
そしてそれが線になってどんどん繋がっていくと、交差する場所も増えていくから、そしたらその新しく交差した場所を掘り進めていけばいいと思うんだなー。
その知識が交差する瞬間って結構おもろいよー、例えばSNSで偉そうに語ってる人の、文章の書き方が国語の授業で習ったアレだ!って気付いたら、私にも書けるかも(笑)って自信つくでしょ?面白いのよこれが、これだからアイデアジャンキーやめらんないよね。

どうせ役に立たんやろ...って思うことでも、とにかくなんでも知っておいて欲しい。必ずどっかで繋がる。

これを証明するために、明日も頑張って生きるかー。えいえいおー

追記:これが習慣になると、1知ることで10個わかることが増える

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