2024年度駒澤新入生
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こんにちは。こんばんは。
スギ花粉が飛び始めて今年もこの季節がやってきたと感じています。
はや箱根駅伝が終わり約2ヶ月。
駒澤黄金時代を再び築いたと言っても過言ではない4年生も続々と退寮して次へのステージで進んでいるなか次の新入生情報が続々と判明してきてます。
※この4年生が在学中出雲2回全日本4回箱根2回と11回中8回駅伝を優勝。
※優勝経験メンバーは11人7人に。
※出雲、全日本、箱根のいずれかを経験した選手は11人中9人
さて今回は昨年と同じくこの記事を書いている時点(2024年2月28日)で判明している駒澤大学陸上競技部に入部予定の選手について持ちタイムや駅伝成績等を書いていこうかと思います。
※3月14日に追記。
※全てのレース結果は書いてません。
※「ー」となってるところはレースに出てないです。
※動画が重複して記載がある選手と選手があります。
谷中晴 帝京安積
持ちタイム
1500m 3分56秒30
2023年5月6日第69回福島県高等学校体育大会陸上競技県南地区大会
3000m 8分37秒22
2021年6月26日第76回福島県陸上競技選手権大会兼第74回福島県総合体育大会陸上競技大会県南地区予選会
5000m 14分00秒33
2023年 6月16日令和5年度 第78回 東北高等学校陸上競技大会兼秩父宮賜杯第76回全国高等学校陸上競技対校選手権大会東北地区予選会
駅伝成績
県大会
1年 3区(8.1075km)3位24分40秒
2年 -
3年 1区(10.0km) 1位29分45秒
東北駅伝
1年 1区(10.0km) 8位30分16秒
2年 1区(10.0km)2位29分51秒
3年 7区(5.0km)2位 14分17秒
春の高校伊那駅伝
1年 ―
2年 5区(5.1km)5位14分59秒
都道府県駅伝(高校)
2年 5区(8.5km) 9位24分57秒
国体5000m
3年 9位14分03秒18
高校総体
2年
県総体 5000m4位14分34秒94
東北総体 5000m3位14分11秒15
全国 5000m16位15分02秒48 予選2組
3年
県総体
1500m1位4分02秒33 予選
1500m決勝DNS
5000m1位14分29秒00
東北総体
5000m3位14分00秒33
全国総体
5000m9位14分21秒69 予選3組
U20日本陸上競技選手権大会クロスカントリー競走
2年 DNS
3年 102位25分42
中学生の時の記録
1500m 4分14秒21
3000m 9分05秒40
メモ
自分が知る限りでは初の帝京安積高校から入部なる選手。
2年生3年生と5000mで2年連続全国高校総体に出場。
都道府県駅伝前にした膝の怪我がどうなのだろうか?と思ったがU20クロカンでレースに出てきていたので、問題ないのだろう。怪我が癒えていて徐々に大学での練習に慣れていければエースになるポテンシャルはあると思います。
駒澤の練習でどれくらい伸びてどんな選手になるのかは楽しみ。
桑田駿介 倉敷
持ちタイム
1500m ―
3000m 8分07秒08
2022年9月10日2022屋外③高松UD記録会
5000m
14分01秒90
2023年10月13日燃ゆる感動かごしま国体 特別国民体育大会 陸上競技
10000m(トラック)28分59秒87
2023年6月24日岡山県選手権男子10000m
10000m(ロード) 28分56秒
2023年2月26日2023そうじゃ吉備路マラソン
駅伝成績
県大会
1年 7区(5.0km)1位14分47秒※区間新
2年 4区(8.0875km)2位24分07秒区間新
3年 4区(8.0875㎞)1位24分19秒
中国駅伝
1年 ―
2年 1区(10.0km)1位30分17秒
3年 1区(10.0km)1位29分38秒
都大路
1年 4区( 8.0875km )6位23分33秒
2年 4区( 8.0875km )1位22分48秒
3年 4区( 8.0875km )1位23分10秒
春の高校伊那駅伝
1年 3区(7.2km)5位23分07秒
2年 2区(7.52km)3位22分47秒
都道府県駅伝(高校)
2年 1区(7.0km)4位19分48秒
3年 1区(7.0km) 10位19分59秒
国体5000m
3年 6位14分01秒90
高校総体
1年
県総体 800m2位2分01秒96 予選
2年
県総体 5000m2位14分43秒90
中国総体 5000m4位14分36秒19
全国総体 5000m8位14分24秒11 予選1組
3年
県総体 5000m2位14分28秒52
地区総体 5000m2位14分09秒83
全国総体 5000m10位14分20秒06 予選2組
U20日本陸上競技選手権大会クロスカントリー競走
1年 11位24分15
2年 ―
3年 10位24分07
中学生時の記録
1500m 4分25秒
3000m 9分15秒51
メモ
倉敷高校出身の選手としては円くん以来となる。
エースとなると馬場さん以来となるはず。
同期となる選手の中では一番実績がある選手だと思います。
中学校は愛知県で高校は倉敷高校に進学している。
トラックよりもロードのほうが得意な印象。
在学中からマラソンに挑戦してくる可能性もあるでしょう。
藤田監督がどんな計画で伸ばしていくか楽しみである。
2年生の2022岡山県選手権男子10000mでも29分22秒96で走っている。
2023そうじゃ吉備路マラソン 桑田駿介
第69回岡山県陸上競技選手権大会 69th Okayama Prefectural Championships兼 第108回日本陸上競技選手権大会岡山県予選会
TSM(トータル・スポーツ・マスター)のブログ 桑田くんが中学時代所属したクラブチーム
菅谷希弥 駒澤大学高等学校
持ちタイム
1500m 4分01秒09
第296回日本体育大学長距離競技会(2022年6月4日)
3000m 8分33秒66
2023年 4月 9日 令和5年度 第1回東京都高体連ジュニア強化競技会
5000m 14分08秒37
2023年12月2日第311回日本体育大学長距離競技会兼第7回NITTAIDAI Challenge Games
10000m 28分55秒93 世田谷陸競技会(2023年12月23)
駅伝成績
都大会
1年 ー
2年 4区(8.0875km)3位25分17秒
3年 1区(10.0km)2位30分48秒
関東駅伝
1年 ―
2年 2区(3.0km)15位8分42秒
3年 1区(10.0km)9位29分46秒
奥むさし駅伝競走大会
2年 1区6位30分06秒
3年 ―
日本海駅伝
2年 1区(10.0㎞)49位30分50秒
3年 ―
春の高校伊那駅伝
1年 2区(7.52km)38位24分38秒
2年 ―
都道府県駅伝
3年 4区(5.0km)4位14分29秒
高校総体
1年
都大会 5000m16位16分11秒96 予選
2年
都大会
1500m6位4分04秒94 予選
3年
都大会
5000m3位14分59秒74 予選
5000m11位15分06秒18 決勝
U20日本陸上競技選手権大会クロスカントリー競走
1年 127位25分38秒
2年 ―
3年 7位24分01秒
中学生時の記録
3000m 9分15秒56
メモ
付属高校からは金谷、田丸以来となる入学。
一言で言うならまだまだ原石。身長188と大きいのも特徴。
駒澤はわりと身長が高い選手はじっくり伸ばすような気がするが12月の世田谷陸上競技会で10000mを走って狙って28分台を出してからの勢いがすさまじいので大学で早くからレースに出てくると思う。
目指す選手としては高林コーチが目標となるだろう。
また将来的には箱根2区も考えられる。
坂口雄哉 世羅
持ちタイム
1500m 3分56秒97
2021年9月4日第47回 福山地区高等学校新人陸上競技選手権大会
3000m 8分32秒61
2021年7月17日第3回雲南市長距離記録会
5000m 14分11秒19
2023年10月14日ナイタートライアルin屋島
駅伝成績
県大会
1年ー
2年 4区(8.0875㎞)1位24分05秒
3年 1区(10.0km) 1位30分18秒
中国駅伝
1年 ―
2年 ―
3年 ―
都大路
1年 ―
2年 7区( 5.0km )17位14分58秒
3年 1区(10.0km) 27位30分29秒
日本海駅伝
2年 ―
3年 1区1区(10.0㎞)3位29分49秒
春の高校伊那駅伝
1年 ―
2年 2区(7.52km)14位23分41秒
都道府県駅伝(高校)
3年 1区(7.0km) 29位20分43秒
高校総体
3年
県総体 5000m3位14分39秒99
中国総体 5000m16位15分13秒78
中学生時の記録
1500m 4分17秒94(※中2)
3000m 8分45秒78
U20日本陸上競技選手権大会クロスカントリー競走
1年 DNS
2年 ―
3年 12位24分12秒
全国中学校駅伝競走大会成績
2019(中2)1区16位9分26秒
メモ
世羅高校からは村上くんと坂口くんと2年連続でエースが入学することに。
都大路で2年7区→3年1区と先輩村上くんと同じ区間を走っているのも特徴。
中学時代の実績から考えると高校では少し苦しんだ印象だが大学では順調伸びていってくれたら思います。
駒澤には世羅高校出身の選手が4学年で3学年在籍することに。
世羅高校卒業生のタスキリレー見たいですね。
中野颯人 一関学院
持ちタイム
800m 2分09秒49(中3)
2020年8月1日第36回 岩手県トラック競技記録会 花巻大会
1500m 4分01秒83
2023岩手県陸上競技選手権大会2023年6月30日
3000m 8分37秒04
2023年7月23日2023第75回岩手県民体育大会
5000m 14分23秒60
2023年12月2日第311回日本体育大学長距離競技会兼第7回NITTAIDAI Challenge Games
駅伝成績
県大会
1年 5区(3.0km)1位9分09秒
2年 1区(10.0km) 3位31分02秒
3年 1区(10.0km) 1位31分14秒
東北駅伝
1年 7区(5.0km) 7位15分32秒
2年 3区(8.1075km)4位24分54秒
3年 1区(10.0km) 8位30分23秒
都大路
1年 ―
2年 3区(8.1075km)34位25分25秒
3年 ―
男鹿駅伝
3年 1区(10.7km)5位33分59秒
高校総体
2年
県総体
5000m1位15分46秒08 予選
5000m8位15分01秒04 決勝
3年
県総体
5000m1位15分59秒03 予選
5000m4位15分05秒76 決勝
東北総体
5000m11位14分43秒79
中学生時の記録
3000m 9分14秒55
メモ
一関学院から昨年の工藤くんに続いて2年連続でエースが入学してくることに。
工藤くんとはタイプが違って中野くんはトラックよりもロードのほうが得意そうなイメージです。
高校在学中途中で監督交代を経験して戸惑った事もあったとは思うがそれを乗り越えてきている。
県駅伝では連覇を途切れさせた事に責任を感じていたと思うが、藤井監督が言ってるようにこの負けがあったからこそ大学で競技を頑張れたとなってくるでしょう。
秋山稟央 伊賀白鳳
持ちタイム
1500m 3分49秒09
2023年8月2日令和5年度全国高等学校総合体育大会「翔び立て若き翼 北海道総体 2023
3000m 8分20秒92
2023年09月16日第3回静岡県長距離強化記録会
5000m 14分27秒86
2023年12月2日第311回日本体育大学長距離競技会兼第7回NITTAIDAI Challenge Games
駅伝成績
県大会
1年 ―
2年 2区(3.0km)1位9分31秒
3年 1区(10.0km)3位31分19秒
東海駅伝
1年 ―
2年 1区(10.0km)3位30分33秒
3年 ―
都大路
1年 -
2年 3区(8.1075km)37位25分30秒
3年 1区(10.0km)44位31分52秒
日本海駅伝
2年 6区(4.9km)11位14分59秒
3年 1区(10㎞)13位30分13秒
春の高校伊那駅伝
1年 3区(7.2km)20位23分51秒
2年 1区(7.98km)47位24分21秒
高校総体
2年
県総体
1500m1位4分14秒95 予選
1500m4位4分10秒18 決勝
東海総体
1500m8位3分57秒58 予選
3年
県総体
1500m1位4分7秒19 予選
1500m2位3分55秒81 決勝
5000m3位14分55秒39
東海総体
1500m1位3分54秒52 予選
1500m2位3分55秒29 決勝
5000m5位15分10秒61
全国総体
5000m13位14分37秒03 予選2組
1500m3位3分49秒09 予選3組
1500m4位3分50秒53 決勝
中学生の時の記録
1500m 4分34秒40
3000m 9分51秒77
メモ
伊賀白鳳からは島子くんに続いて2年生連続での入学となる。
2年生連続での伊賀白鳳から入学者が居るということは伊賀白鳳→駒澤のラインは復活したと思っていいですよね。
先輩となる大和田くんのように徐々に走れる距離を伸ばしていくのでしょうね。
1500mで全国で4位になったように速さはあるのでそれは魅力。
高校大学と先輩となる高林コーチも元々はスピードランナーだったのでそうなれるか。
中学時代はバスケットボール部で陸上を本格的に始めたのは高校からなので大学では大きく伸びる可能性はあるでしょう。
【インターハイ2023④】走り切る、勝ち上がる 陸上・伊賀白鳳
https://www.iga-younet.co.jp/2023/07/26/78427/
高橋空也 水戸工業
持ちタイム
1500m 3分53秒98
2022年6月17日北関東高校総体
3000m 8分39秒48
2022年6月5日水戸市選手権
5000m 14分29秒90
2022年12月24日平成国際大長距離記録会
駅伝成績
県大会
1年 1区(10.0km)5位31分14秒
2年 1区(10.0km)2位30分31秒
3年 ―
関東駅伝
1年 1区(10000m※トラック) 46位32分52秒48
2年 1区(10.0km) 34位31分20秒
3年 7区(5.0km)10位15分25秒
総体
2年
県総体
1500m2位4分05秒77 予選
1500m6位3分59秒80 決勝
北関東総体
1500m4位3分58秒98 予選
1500m4位3分54秒21 決勝
全国総体 DNS
3年
県総体
1500m3位4分08秒 予選
1500m3位4分02秒27 決勝
北関東総体
1500m4位4分00秒78 予選
1500m7位4分08秒42 決勝
メモ
水戸工業から駒澤に入学となると初になるのかな。
茨城の高校からだと来年度副主将亘理(水城)くん以来となる。
大和田くん同じく短い距離から徐々に長い距離にいくんだろうと思うが、高校の時に先輩篠原くんと同じような感じで5000mや長い距離を走る巡り合わせが無かったのかもしれない。
この学年での篠原くん枠誰だろうとなった場合高橋くんになるだろう。
船津類生 福岡第一
持ちタイム
1500m 4分04秒58 2022年4月17朝日記録会(博多の森)
3000m 8分30秒29 2022年4月16朝日記録会(博多の森)
5000m 14分15秒61
2022年12月3日第23回 タイムトライアルin長崎
駅伝成績
県大会
1年 5区(3.0km)3位8分32秒
2年 3区(8.1075km)1位24分59秒
3年 1区(10km)3位30分14秒
九州駅伝
1年 7区(5.0km)9位15分48秒
2年 1区(10.0㎞)4位30分05秒
3年 1区(10.0㎞)13位30分55秒
都大路
2年 1区(10.0km)16位30分03秒
日本海駅伝
2年 3区(8.1075km)5位24分08秒
3年 3区(8.1075km)9位24分40秒
春の高校伊那駅伝
1年 2区(7.52km)3位23分18秒
2年 2区(7.52km)6位23分16秒
南九州駅伝競走大会
1年 ー
2年 5区(9.1km)1位27分19秒 2023年2月5日(日)
3年 7区(11.3km)3位34分16秒 2024年2月4日(日)
都道府県駅伝(高校)
2年 5区(8.5km)25位25分26秒
総体
3年
県総体 5000m7位15分00秒76
唐津10マイルロードレース
2年 30分26秒 12位 2023年2月12日
3年 30分43秒 17位 2024年2月11日
中学生の時の記録
3000m 9分06秒82
メモ
福岡第一からの入学は初めてになるかと思います。
福岡県の高校出身者でも直近10年で居ないはず。
福岡県の中学校出身となると庭瀬くん以来となる。
トラックよりもロードのほうが得意そうなイメージです。
トラックでは先頭に出て集団を引っ張る走る事をやっていたりするのを見る限り自分のリズムで走りたいと考える選手なのだろう。
箱根では復路を走ってそうなイメージです。
杉田遥翔 市立船橋
持ちタイム
1500m 3分58秒90 2023年6月10日第4回順天堂大学競技会
3000m 8分51秒81 2021年6月5日第41回千葉県高校陸上競技記録会
5000m 14分39秒71
2022年9月25日第61回千葉県高等学校新人陸上競技大会
駅伝成績
県大会
1年 ―
2年 ―
3年 4区(8.0875km)3位25:16
関東駅伝
1年 7区(5000m※トラック) 6位14分42秒42
2年 1区(10.0km)24位30分45秒
3年 ―
奥むさし駅伝
3年 6区28位31分07秒
総体
1年 ー
2年 ー
3年 ー
中学生の時の記録
3000m 9分07秒85
メモ
市立船橋からの入学は退部はしたが、佐藤条ニくん以来となる。
当分の間市立船橋高校から来る事はないのだろうと思ってましたが、入学してくるので条ニくんが退部した事の影響はなそうなそうですね。
3年間総体に出ていないのはチームとの兼ね合いかその時は状態が上向かなかったんでしょうかね。
市立船橋から駒澤は結構選手来てますし。市立船橋から駒澤ていえば、駒澤大学箱根駅伝初優勝時のキャプテンで前田康弘(現國學院大學陸上競技部長距離ブロック監督)でしょう。
フォームは癖が特に無いように思えるので大学の練習でどれくらい伸びてこらえるか。スタミナが付けば早いうちから頭角を現すのではないでしょうか
高校の同期にも競技を続ける選手が多いので下克上してほしいですね。
林晄生 八千代松陰
持ちタイム
1500m 3分58秒82 2023年7月16日第30回市原市ナイター記録会
3000m 8分50秒32 2021年6月5日第41回 千葉県高校陸上競技記録会
5000m 14分45秒44 2023年11月19日第1回順天堂大学長距離競技会
3000mSC 9分14秒81
2023年8月2日令和5年度全国高等学校総合体育大会「翔び立て若き翼 北海道総体 2023
総体
1年 ―
2年 ―
3年
県総体
3000mSC 1位9分27秒05 予選
3000mSC 6位9分28秒57 決勝
南関東総体
3000mSC 1位9分17秒00 予選
3000mSC 6位9分18秒72 決勝
全国高校総体
3000mSC 5位9分14秒81 予選1組
中学生の時の記録
3000m 9分04秒39
メモ
八千代松陰からの入学する選手は片西世代の海老沢くん以来となるのかな。
申し訳ないのですが、目立った駅伝実績が見つけられないので駅伝実績が書けないです。
もしかしたら千葉県内の駅伝に出てる可能性はありそうですけど。
3000mSCで全国高校総体に出場した選手が駒澤に入学するのも海老沢くん以来だと思ます。
そもそも3000mSCが主戦場の選手が駒澤を選ぶのが珍しいです。
それとも同級生との兼ね合いでやっていたのか。
大学入学しても3000mSCがメインになるのか気になるとこですかね。ただ駒澤に入学するて事は藤田監督は何か引きつけらるところを感じたのだろう。
もしかしたら一般入試で自分から入部て可能性も考えられますが。
中川新太 遊学館
持ちタイム
1500m 3分57秒68
2023年6月15日北信越高等学校陸上競技対校選手権大会
3000m 8分32秒54 2023年6月10日 2023年度第2回山梨県長距離記録会
5000m 14分46秒14 2023年12月16日2023年度 第7回京都産業大学競技会
駅伝成績
県大会
1年 2区(3.0㎞)(OPN) 9分01秒 ※2位
2年 1区(10.000km)(OPN) 30分51秒 ※1位
3年 1区(10.000km)1位) 31分38秒
北信越駅伝
1年 2区(3.0㎞)9位8分52秒
2年 6区(5.0km)4位15分21秒
3年 1区(10.0㎞)7位31分08秒
都大路
1年 ー
2年 ー
3年 1区(10.0㎞)35位30分49秒
春の高校伊那駅伝
1年 ー
2年 2区(7.52km) 49位24分42秒
日本海駅伝
2年 2区(3.0km)4位8分27秒
3年 1区(10㎞) 45位31分24秒
都道府県駅伝(高校)
3年 4区(5.0km)44位15分46秒
総体
1年 ―
2年 ―
3年
県総体
1500m 1位4分11秒28 予選
1500m 1位3分58秒61 決勝
5000m 2位15分13秒01
北信越総体
1500m 6位3分57秒68 予選 +で決勝へ
1500m 9位3分59秒88 決勝
5000m 15位15分39秒12
中学生の時の記録
3000m 9分06秒14
メモ
遊学館から駒澤に入学は2013年入学の廣瀬さん以来となるのかな。
遊学館の選手て勝手な印象ですけど東洋大学にいく印象なので。
秋山くんと同じでスピード強化してから距離を伸ばしていく感じになるんでしょうかね。
ロードは苦手なのかなと思いますけど、元々あんまりロード強くなかった赤星雄斗選手をロード巧者にしたのでのでどのような選手になるのか。
赤星選手のインタビューの一節
おわり。
追記の記録3月14日に発売された月刊陸上競技にて船津くん杉田くん林くん中川くんが記載されていたので追記。
出身中学校(所属クラブチーム)
最後まで見てくれた方々ありがとうございました。
このnoteを出した後に上記以外の選手が判明したら随時追記していく予定です。
5000m自己ベスト学年時
中学校時3000m持ちタイム
選手の出身高校地区
5000mPB等々
あとがき
一言で言うなら藤田監督の色が出た声のかけ方だと思います。
これは私の推測でしかないのだが、トラックの走りよりもロードでの走り見てるのだと思う。
全部同じとは言えないとは思うが、藤田監督も中央大学長距離ブロック藤原正和駅伝監督と同じようなスカウトの物差しを持ってるのかもしれない。
※以後藤原監督と表記
藤原監督がスカウトの時に重視する1つの要素を載せておく
このスカウトの事に関しては来年度以降注目していきたいと思う。
ただ繰り返すが藤田監督の色がでたスカウトだと思う。
24年度は13分台が0人なのに驚いた方もいるとは思うが、すでに10000m28分台を持ってる選手が2人入学してくるのである。たぶんこれは駒澤史上初だと思う。桑田にいたってはロードでもトラックでも28分台で走っている。
このnoteを書いている時点で新学年で駒澤内での10000mランキングで菅谷が6位桑田が8位にランクインする。
藤田監督が24年度入学する選手をどう育てていくのか楽しみである。
歴代で高校生の時に10000m29分20秒切りで駒澤に入学した選手
最後まで見て(読んで)くれた方々ありがとうございました。
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