見出し画像

無人販売最強かよ

小話

おはようござんす。

早起きして、あれやこれややること 洗濯とかをやって、落ち着いてネットを巡回した。

Amazonの欲しい物リストは安くなっていないか?
はてなブックマークに面白い記事はないか?
米国株や経済ニュースは、どういう状況?

そして、GYAOを巡回していたら、セブンルールが更新されていた。

ふむふむ・・・。
服の無人販売ねえ・・・😁


1つのアイデアから想像を膨らます

田舎では野菜の無人販売は良く見かける。
セキュリティなんて無いに等しい。
それでもいいのだろう。
セキュリティなんかに金を掛けるような物も売っていないし。
でも、野菜というのは腐るのが問題だ。いつまでも放置できない。
放置できないということは管理しなくちゃいけない。それは面倒だ。

でも、服や本だったら少なくとも腐ることはない。
当然、カビ対策とかはする必要があるだろうけれど、なんとかなると思う。


人件費が高い

ほとんどのビジネスは人件費が高い。じゃあ人件費を極限にまでゼロにしたらどうだろう。これは素晴らしいアイデアだ。

そして、無人販売である。
無人販売といえば、自動販売機だったりして、食べ物を売っていることが多いイメージがある。が、別に何を売ってもいいだろう。

今や防犯カメラなどの性能も上がっており、「カメラがありますよ」と分かりやすく店内に置いておけば、泥棒も入れないだろう。

支払いは電子マネーやクレジットカード決済か、あるいは、ネットでお金を払うようにして現金を店員に置かないように工夫すれば大丈夫。

また、コロナの関係もある。対人はオワコンという空気もある。
それはビジネスチャンスでもあるのだ。

(つまり、店員がいないことが普通)

ゴールドを掘るか、労働者にジーンズを売るか?

ゴールドラッシュで一番儲けたのは金を掘った人ではなく、労働者にジーンズを売ったリーバイスである。

私は上記で、「無人販売いいねえ」と書いた。

しかし、本当に興味があるのは「無人販売を誰でもすることができるシステム全体」なのだ。

防犯カメラや決済方法、店内のシステム全般。

システム全般を1つ作って、それをコピペするだけで誰も無人販売ができるようにしたらボロ儲けができそうだ。

とまあ、そんなことは今私がGYAOを見て思いつくより遥か前に誰かがやっているだろう。

そういえば、Amazonも無人のコンビニとか作っていたよね。
でもあれって自社でやるのであって誰も無人コンビニが経営できるようにはしないのかな。

まあいいや。とりあえず、無人販売システムがあれば、後は家族や信頼できる友人を雇って商品の陳列をしてもらえれば不労所得になりそうだし、それを一店舗じゃなくて、あちこち作っていけばすぐ金持ちになれそうだ。

(当然だけれど、店舗は居抜きでもして安く抑えて)

みんなと同じ情報を掴んで、そこからアイデアを発展させて、実際行動できた人が金持ちになるんだろうね。

ということで、これは1つのアイデアとしてnoteにメモしておく。