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インプットを変えないとアウトプットは変わらないよ

当たり前な話

毎日同じことを繰り返していたのでは、同じようなことしか考えられない。

狭い世界にいたのでは、それなりの器の人間にもなるだろう。

どんどん広い世界を見に行けば、いろいろな人や建物があることを知り視野が広くなる。

その結果、アウトプットが変わってくる。

話し方や考え方の全ては、どういう物と出会ったかに影響されるとも言える。

youtubeでも、毎日似たような動画を見ていたのではインプットが固定される。1つの分野を深く掘り下げたいならそれでもいいかもしれないが、やはり幅は持たせたい。

T字型の人材が求められているみたいな話も聞いたことがあるだろう。


幅を広くするには、なんでも知っておいた方がいい。食事でいうなら安い店で食ったステーキと高級店で食べたステーキの両方の味を知っておいたほうがいい。どのぐらい差があるのかが分かれば次に食うステーキのレベルも分かるだろう。

人も同じだ。出会う人達がどういうレベルなのかも分かる。
凄い人と凄くない人が世の中にはいる。凄くない人に騙されるのは危険だと思う。

結婚相手を選ぶときも一発で決めるのはなかなか難しいような気がする。

せめて10人ぐらいと出会っていろいろ比べた方がいいのではないだろうか。

そういう意味で、インプットを変えていくというのは意識した方がいい。

普段近づかないものに近づいてその世界を見てくるというのはいい経験になることが多い。何か仕事のヒントになることもある。

「人生変えたいなあ」とか「面白いことないかなあ」とか「やりたいことがない」と言っている人は、マンネリ化したインプットを毎日しているだけなのだ。

多少金を使ってでも、新しいことに挑戦するだけで、脳みそは活性化して毎日面白くなるだろう。

ということで、インプットを変えないとアウトプットは変わらないという話でした。