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起業家として「ベトナムパチスロ(カジノ)」は知っておくべき案件

やあ、お金持ちになりたい全人類。

今回はベトナムカジノについての話をまとめておく。

ベトナムカジノってなんだよって全く知らない人もいると思うので1から説明したい。
実は私も最近になって存在を知ったのだが、日本のパチンコ屋にはおかれていない4号機(スロット台)がベトナムのカジノにあって遊べるということである。
しかも、レートが選べる。1回レバーを回すのに9000円とかいう意味分からないレートもあったような。
昔のジャグラーだとか北斗の拳だとか、吉宗とかそういう台がベトナムにあるのだ。

詳しくは、youtubeで「ベトナム パチスロ」とかで検索したらワンサカ動画で出てくる。私もちょっと面白がってちらほら見てみた。


日本では違法だが海外では合法

もちろん、私達は賢明な起業家である。
馬鹿みたいに「俺もベトナムに行って吉宗打ちて~」とは思わないのだ。

これはビジネスとして面白いという話をしておきたい。
何か起業をするとき、「日本で」と考えてしまう。これがすでに洗脳されている状態である。大学の進学もなぜか「日本で」と考えてしまう。海外なら授業料無料な大学はいくつもあるのだが、なぜか国内に限定してしまうのだ。(そして奨学金を借りて地獄の人生へ)

えっと、話が脱線したがベトナムカジノである。

日本では非合法になったものを海外で展開し、日本人を呼ぶというビジネスはありだろうなということだ。

例えば、生レバー。日本では禁止されたが海外で食えるだろう。
じゃあそういうような、日本では禁止されたが海外ではOKなものをまとめた店を作ったらどうだろうか? 適当にyoutuberを招待して、宣伝してもらえば次から次に日本から人がやってくるのではないだろうか。

もちろん、何があっても自己責任という同意書を店に入る前に書かせたりといったような手続きは必要になってくる。

でも、何か魅力がある。実際ベトナムにパチスロをやりに行くだけのyoutuberがたくさんいるみたいだ。youtuberだけではなくただの客もいることだろう。そして、その店が「聖地」になってしまえば面白い。客はみんな馬鹿な日本人ばかりであり、金が飛び交うのだ。

かなりグレーな商売ではあるが、合法である。こういうところにアイデアは落ちている。まあ3年ぐらいやって荒稼ぎしたら、誰かに売りつけて億万長者になってから日本で暮せばいいしね。一生やる必要もないだろう。

問題はこういうアイデアを思い浮かんでも行動力がないからなにもできないということだ。 
本当に金持ちになりたいと思う人がいるなら、こういう発想で金持ちになればいい。

(※起業は自己責任でお願いします)

かなり話をすっとばしたが、日本ではアウトだが海外ではOKなものを日本人向けに展開するビジネスは儲かるやろなあという話である。
パチンコをしながら生レバーを食っているyoutuberがいたら面白いやんけw