見出し画像

「サブスク解約代行」ってあるのかな

困っている人がいれば、助けることで金になる。


ということで、死んだ人のサブスク解約代行というのはあるだろうなという話。

なんでこんな話をしているかといえば、上の記事だ。

私の親父もヤフープレミアムを解約したくて、私に頼ったことがあるぐらい解約は面倒くさいし分かりづらい。
特に高齢者にもなってくるとそもそも契約したことすら記憶にないw

そして、毎月引き落とされる金にイライラしてくるのだ。金に余裕があれば放置しているという人も少なからずいるだろう。これはビジネスチャンスになりうる。「一ヶ月分のお金を払ってもらえれば解除しますよ」とかやればいいだろう。これでスッキリするし、複数件あれば一気に数千円稼ぐことも可能。

(ウーバーイーツみたいに相手の家まで行って解約してあげるという仕事を想定している。)


探偵のような仕事

上の記事を読んでもらえればわかるが、サブスクは何十ものサービスがある。どれを契約しているのか分からない。クレカの引き落とし履歴やメールなどを手がかりに捜査していくことになるだろう。

いくら引き落とされているか、からどのサービスかを特定していく作業とか結構面白そうだ。

こういうのは毎日やっていくと段々と慣れてくる。
「ああ、あのサービスね」といったような感じになり作業スピードも早くなる。メインでやらなくても副業としてやってみても面白いかもしれない。

問題は営業ができるかどうかだ。

ちなみに私はサブスクと呼ばれるものはほとんどやっていない。
アマゾンプライム会員には何度かなろうとしたけれど、まあいいかという感じ。結局サブスクに入ると毎日家にいるものだから、元を取ろうと思って長い時間そのサービスを使ってしまうだろう。ネトフリにも見たいドキュメンタリー映画はあるのだが、我慢している。

これとかね。


ということで、

「困った→ビジネスチャンス」という発想がすぐできるかどうかというのは起業家として大事なポイントだと思う。
あとは楽に問題解決できるかどうか、コスパがどうか、を検討して他人がやり始める前にやればいい。

やってみても一生やらなくちゃいけないわけでもない。「これ思ったより大変だぞ」と思えば撤退したらいいだけだ。
まずは副業レベルでやって年収1000万を超えてくれば法人化するというのが一般的だと思う(税金対策として)


まとめ

いやあ、1つのニュース記事から1つのnoteの記事が書ける。これで多少お金になれば面白いのになw