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(いいから気付け❗)依存症になったら負けである
ずっと前から気付いていたけれど、改めて記事にする。
人間簡単に依存症や中毒になる。気をつけよう、という話w
中毒になりやすいものの一部
ギャンブルは金を失うし、タバコも駄目。酒も駄目。
というか、白米も砂糖もパンも駄目。
ネット依存もあるし、SNSも依存性がある。
「いいね」の通知がくると嬉しくなっちゃう? はい依存症。
1日24時間という限られた時間で、夢中になっている時間が長いと殆どの場合は問題がでて来る。
(一部の仕事中毒なら大金が稼げるかもしれないね)
youtubeを見ても、ゲーム中毒者やギャンブル中毒者が毎日配信をしているからよく分かる。それしかやることねーのかw
「配信=仕事」だからしょうがない? いや違う。依存症になってしまってやめれないから仕方なく仕事にしたのだ。大義名分が欲しいから配信をしているだけに過ぎない。
依存症と中毒。まあそういう言葉遊びはどうでもいい。
1日のうち何時間それをやってんのってところがポイントだからだ。
マジで勿体ないと思う。
宗教と同じく「目を覚ませ」と外部が言ったところで本人は正しいことをしていると思いこんでいるから難しいだろう。いよいよ本当に生活に支障がでてこないと気付け無い。そして、その頃にはもう手遅れなのだ。
正しいことをやっていれば問題は起きない
中毒になると人生が狂うので正しいことだけやっていればいいと思う。
またすでにほとんどの人は何かに依存している。それを強制的にやめなければならないだろう。
例えばネット依存症なら一週間ぐらい電波の届かない場所に旅行しにいくとかはおすすめだ。(二泊三日で入院してきてもいいかもな)
絶景を見たりうまい食事を食べたりして、ネットのない世界を満喫して帰ってこれは「なんでいままでネットなんかしていたのだろう」と思うかもしれない。
強制的に、依存しているものから離れなければ駄目だと思う。
逆に、年に一回と決めればなんでもできる
依存性があるものも面白いものがあることは理解できる。
ギャンブルでも砂糖でも好きなだけやればいい。
例えば正月とお盆だけは全てを開放するとかね。
1年に一回だけパチンコに行くと決めてやるなら問題はなさそうだ。
完全にゼロにするのもどうかと思う。
人生は一回しか無いので後悔はしたくないだろう。だからちょっとならやってよし。
スケジュールを決めてもらうのが良いかもしれない
芸能人だけではなく一般人にもマネージャーみたいな人がいてもいいかもしれない。
食事の献立や、仕事。
「今日は○○です」と言ってもらうのだ。こんなものはスマホで設定できるだろう。
「今日は朝から筋トレです」
「今日の夕飯はサラダをたべてください」
「今日は図書館で2時間本を読む日です」
「今日は1年に一回、パチンコをしてもいい日です。天気が良いなら競馬場でもいいでしょう」
「今日は、町に出かけてナンパをする日です。がんばって」
「今日は、登山です」
「今日は、1時間天気がよければボランティアをします。」
「今日は、半年に一度のネトゲの日!十分に楽しんで遊んで下さい」
「今日は、昼飯にジャンクフードを食べてもいい日となっております」
「今日は、車の洗車をしてください」
「今日は、誰かに手紙を書く日です」
・・・。
毎日暇な時間は自分でやることを決めるとなると、依存症が顔を出す。
今日は○○です。割りと面白いかもしれない。
そもそも人生なんて全部ガチャでいいと思っているし。
とりあえず、筋トレと読書と睡眠
私は活字中毒なのだが、それは有りだと思っている。
大丈夫だ。読むなと言われれば読まないことはできる。noteもあっさりやめられる。髪型もこだわりはない。坊主でもいいだろうと思っているぐらいだ。
他人に依存することもない。よく恋人依存症と聞いたりするがどういう状況やねんと思う。
筋トレと読書と睡眠。まずはここから。何かの依存症で膨大な時間を潰している人たちが大勢いるのが今の日本だろう。
一貫性の法則というのか、サンクコスト効果というのか一回始めたらやめられない人が多いイメージがある。まじで損切りは大事だ。
ちょっと楽しんで「面白かったなあ」ぐらいで終わるのがちょうどいい。ディズニーランドが好きだからといって1年中ミラコスタに泊まったらきっと飽きるだろう。そんなのは1年に一回で十分なのだ。
とにかく同じことを繰り返すなら必ずプラスになることをするべきだろう。
「ほんとにお前ら大丈夫か」と心配になる人が多すぎる。周りもそのことに関しては突っ込まない。「あいつはいつも同じことをしていて安心する」と思っているかもしれない。周りは止めないし、本人も自覚がないという状態だ。
毎日、食べているものや見ているもの、考えていること、住んでいる部屋、服装、友人関係、話し言葉、姿勢・・・。全て正しいのだろうか。一回全部リセットして1から考えてもいいと思う。
いつも使っているものが正しいわけではない。商品もサービスも進化している。いつも同じだから安心するのは正しいことなのだろうか?
受け身、安心感、行動力がない
住めば都というが、毎日パチンコをしているのが当たり前になればそれで人生が完結する。一度型にハマるとなかなか抜け出せないのだ。
行動力がない人は、行動力がない生活というものにハマっている。
勇気を出さないのも1つの依存症かもしれない。
「今まで一度もやったことがないからやらない」となればすでにやったことだけで人生を終えることになる。そういうのは大損しているように思う。
それだったら毎日1つ新しいことに挑戦する!と決めてそっち側の人間になればいい。毎日何か挑戦しなければぐっすり眠れないような人間になるのだ。それもできるはずである。
まとめ
気がつけば2300文字。 このぐらいにしといてやるw
依存症はどこにでもある。note依存症かもしれない。
たまには全くやったことがないことをすると脳みそに良い刺激が入って楽しくなる。
無意識に、毎日同じことの繰り返しをさせられているのは、お偉いさんの陰謀かもしれないね。
ということで、昔読んだ本をチャッカリ紹介して終わりにするw
「僕らはそれに抵抗できない。依存症ビジネス」
もし起業を考えている方がいましたら、依存症ビジネスをやってみたらどうだろう。お客さんをリピーターにすると儲かるのは当たり前。
いやあ、最近投資より起業をした方が楽しいんじゃないかなあと思うようになってきた。人間の気持ちなんて日によってコロコロ変わるなあ!w