ネット記事のバズり方教えます
ブログを書いていて、100アクセス集まったとして、その100人は誰なのだろうか?
あなたのファンが100人、アンチが100人?
友達が100人、外国人が100人。当然割合はあるにせよ、どんな人がアクセスしても100人なのだ。赤ちゃんでも高齢者でも、なんでも関係なく数字が表示されているだけ。
これって昔からネット広告では結構話題になっていて、買ってくれそうなお客さん100人なのか、全く買うつもりのないお客さん100人なのかによって全然集客しても意味が違ってくるんですよね。
「いいね」されるほど拡散されやすい
最近ではほとんどのSNS(ユーザーがコンテンツを投稿するサービスという意味で使っています)では、いいねボタンがおいてあることが多い。ネットサービスを作っている側は、この"いいねの数"を頼りに「良い記事か悪い記事」かを判断する。そういうシステムになっているのだ。関連記事とか、関連動画とかで表示されるのは好評なものばかりだ。そうしないとクソコンテンツしかないサービスと思われてしまうからだ。つまり、人が人を呼ぶようにできている。
で、ここで問題なのは「いいね」をした人は誰なのか?ということになる
あなたが料理の記事を書いたとき、いいねをしてくれた人は料理が趣味な人であってほしいと思うかもしれないが、いいねをしてくれた人はBOTかもしれないしアンチかもしれない。はっきりいって誰でもいいのだ。システムは誰でも関係なく「この記事は人気がある」と判断して、拡散してくれる。
じゃあ、友達に直接頼んで"いいね"をしてもらえばいいじゃん
この記事のタイトル、バズり方をいうとこうなる。他人にいいねをしてもらう必要はない。ただ"いいねをしてくれる友達"にいいねをしてもらえばバズるのだ。
しかしこれは利用規約で禁止されていることが多いように思う。しかしどうだろうか?
どのyoutubeの動画をみても、いいねや高評価やチャンネル登録をお願いしますと言っている。
また最近では影響力はかなり減ってきているようだが、はてなブックマークに追加されると結構バズりやすくなっている。
(他のニュースサイトははてなブックマークで人気なものを取り扱う事が多いので)
ということで、質のいい記事だけ書いていればいつか日の目を見ると思っていないで友達に頼んで早くバズったほうが良いよ。
なので、この記事はバズりません
友達とかに内緒で記事を書いている場合は頼む事ができないのでバズりません。自分で複数アカウントを取ってやるってのは利用規約違反なのでよろしくないしね。
もちろんこれは、ちゃんと"質の高い記事を書いた"という前提が必要だけどね。
クソ記事拡散させようとするのはやめてよ。
以上。
以下、前書いたや〜つ