発明して金持ちになりたい?
発明すると金持ちになれる可能性があるということはみんな知っていると思う。みんな金持ちになりたいわけだから、発明の1つでもしてみるかと思ったこともあるんじゃないかな?
ということで、発明する方法について完結に書いておきたい。
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発明を辞書で調べると、どういう風に説明されているだろうか?
このように「新たに何か・・・」と考えてしまうとなかなか発明はできない。それは切り口として広すぎるからだ。
実際に発明がしたいときは、「男女の差(大人と子どもでも可)を無くす、便利な道具は何か」と考えればいい。
ネットには無人島でサバイバルをしているような動画があるが、火を起こすというのは大変な作業だ。男が本気で摩擦をかけてもなかなか火が出ないといったような動画もあるだろう。
でも、ライターならどうか? 子供でも簡単に火がつけられる。そして、火は山をも燃やすことができるのだ。
小さい子供が火遊びで大事故にもなる危険な道具。それがライターであり力がない人でも火を使うことができる発明だ。
(ちなみにマッチより先にライターの方が発明されたらしい)
差を無くす
老若男女や住んでいる地域にも差がある。
力がある人とない人、頭が良い人と悪い人、金持ちと貧乏人、なんでも差があるのだ。その差を少しでも埋めることができる道具を発明すると良い。
インターネットを発明して誰でも情報にアクセスできるようにしたのは凄い発明だった。とにかく便利なものを発明するのではなく、人々の差を無くすにはどうしたらいいか? という目線で考えると以外と発明もできるかもしれない。
まとめ
斬新なアイデアとか、今までに無いものみたいな感じで発明をしようとしても無駄である。上手くやれている人と上手くやれていない人との差をみつけて、どういう道具があればその差がなくなるのかを考えてみるといいかもしれない。