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2年半ぶりの遠征が快楽の極みだった件~HKT初のリクアワと希望の光~【後編】

皆様こんばんは。すっかり後編を書くのをサボってしまいました。

さて、本題のリクアワですが、HKTの未来を感じました。全50曲の中で、今でも記憶に残っているセトリをいくつか挙げようかと。

まずは昼公演から。と、その前に全体の感想を。リクアワに参戦するのが初めてだったので、こんなにも隠れた名曲が存在するのかと、改めて48Gの歴史の長さに感銘を受けた2公演でありました。もちろん、知ってる曲もありましたが、知らなかったカップリング曲が大半を占め、表題が数える程しかないというのが、リクアワの「ガチ感」を象徴してますね。

あと、MCが多くて嬉しかったのはあります。セトリの余韻に浸りたい時もあるので、良い感じにMC挟んであったの◎。

復帰後の奈子を初めて見て、色々洗練された成長を感じましたし、生意気リップスやいじわるチュー、初恋バタフライといった馴染みの曲がちゃんとあるのも嬉しかった。そして最後が空耳ロックで終わったのも偶然の産物。続く夜公演にかなりの期待を持たせる素敵な時間でした。

夜公演では、感情を揺さぶられる場面が多々ありました。まどかさんの卒業曲がランクインして、卒コンの映像が流れたこと、ODAとぴろなが漫才を披露したこと(既出だったのを知らなかったw)、唯一投票したカモミールが惜しくもベスト3には入れなかったけど、堂々の第6位だったこと、そして秋吉陣営がポテンシャルを最発揮してUFOが3位に入ってきたこと。ここまででも非常に感慨深い時間だったんですが。

トップワン・ツーが、4期と5期の代表曲で、今後のHKT48を背負って立つ、いや既に立っている、そんなメンバー達の持ち曲が躍進。高年齢化が叫ばれる中での希望の光ではないでしょうか。

こうして、HKT48初のリクアワは幕を閉じました。明けた遠征最終日は、再度劇場に寄ったり、博多ラーメンをいただくなど、存分に博多を満喫したのち帰京しました。エキサイティングな3日間の遠征を過ごせたと思います。

さて、この秋でHKT48は10周年です。どんな未来が待ち受けているのか。非常に楽しみなところであります。

では、また!

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