サブカルnote

クールJAPANをnoteで74★ ハロウィンで仮装をするべきか?しなくてもいいのか?

毎度おなじみ、Wind.でございます。

1週間ぶりのごぶさたいかがお過ごしだったでしょうか?

↑9月に入ってから、自宅で執筆する時間が一気に少なくなったこともありサブカルnoteの更新が1週間も途切れてしまいました!申し訳ございません!

前回のりょうちゃんコラムはマンガ「俺物語!!」についてでした。やはり様々なサイトのレビューを見てみると賞賛のコメントを多く目にします。このマンガで思うのは「猛男の行動力」かなぁ、と。


あと猛男の顔がなんとなくりょうちゃんに似ているなぁ(ぉ


さて10月といえば、一部の街がさながらコミケ会場になる時期が今年もやってこようとしています。

HELLOWEEN

ここ数年のハロウィンの傾向といえば、なんといっても仮装者の急増です。

よく分からないけど、それまで仮装に興味を持っていなかった人たちが、ハロウィンイベントで初めて仮装したという人の話をよく聞きます。いつからそんな風になったのでしょうか??

「みんながやってるからやってみよう」という風潮

仮装ってけっこう敷居が高いものだと思われていたのかもしれません。特に男性ならば、かつら(ウィッグ)を付けてメイクもして場合によっては体毛も剃って・・・という面倒なことをしなければいけないのかなぁと思うのが普通です。

だからやる人も少なかった。ところがハロウィンでやってる仮装というのは簡単なモノでお医者さんの服を着るだけでも仮装だし、被り物を被るだけでも仮装として成立することをお互いが認知したのです。

カッコ良く/可愛く魅せることは、ハロウィンという騒がしいイベントの中であまり拘ることではありません。コスプレイヤーではありませんから。

「みんながやってるから私もやってみよう」という想いが、仮装のすそ野を広げ、参加者を増やした要因といえます。

だから、いつもと違う自分になりたいと思われている方は恥ずかしがらずに仮装に挑戦してみましょう!!

とはいえ・・・

「必ずしも仮装しなくてもイイ」ともいえます。10月31日に近づくにつれて激しくなる街の変化を見るだけでも面白いですからね。

日本は海外の文化を吸収してそれを独自のアレンジにしてしまうのが得意だといえます。ここ最近のハロウィン現象は、日本以外の国ではそうはお目にかかれません。日本のハロウィン文化がいい意味で海外に発信されていけばイイなぁ、と願っています。


次回もりょうちゃんよろしくお願いしまーす!

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