ニンジャスレイヤーAoM感想/S5第3話(1)「ジ・インターナショナル・ハンザイ・コンスピラシー」♯1~4
こんばんは、望月もなかです。
窓を開けると夜風が涼しいです。もう夏も終わりですね。
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【前提】望月のニンジャスレイヤー知識
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今回のエピソードはこちらです。
シーズン5「ジ・インターナショナル・ハンザイ・コンスピラシー」
ネオサイタマ湾岸部、デジマ群島に花火が打ち上がる。カタナ・オブ・リバプール主催の博覧会初日であった。ロンドン奪還記念に貴重な大英博物館所蔵品が多数展示され、あるいは秘密裏にVIPオークションにかけられるのだ。
予告状を残した神出鬼没の怪盗ブギーマン。ブギーマンに機密を奪われたアルカナム社、ブギーマンの宝を掠め取ろうとする犯罪者、ダークニンジャ……欲望渦巻くオークション会場を舞台に、各陣営の思惑が交錯する。
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第1話の指輪、フジキド登場の短編で存在を示唆されていた謎の犯罪組織「ハンザイ・コンスピラシー」がついに本格登場です。
【ジ・インターナショナル・ハンザイ・コンスピラシー】=直訳だと【国際犯罪陰謀団】みたいな意味でしょうか? と思ったら汎罪なんですね。かっこいい。
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リロン・ケミカル社、見覚えがあるけど思い出せない。
どこで出てきたんでしたっけ。
ケモビールの親会社なんだ!?
今の本社はアイルランド。ペイルシーガルさんが潜入してるのもアイルランド本社ってことかな。
検索したところ、シーズン4の狩人・コンヴァージさんがムカデ配下になる前に所属していたのもリロン・ケミカル社でした。だから見覚えがあったのか。納得です。
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ペイルシーガルさん、カラテもないし犯罪もギリギリの綱渡りなのに、なぜこのタイミングでデス・ライユーのスカウトが来たのでしょう。伸びしろを見込まれたとか?(現在時間軸の働きを見るかぎり、実際伸びしろはすごいわけですが…それとも毎回ギリギリで犯罪を成し遂げる姿がプロフェッサー・ハンザイのお気に召したのでしょうか)
プロフェッサーは裏社会をある程度タフに渡り歩いているニンジャを選んで取り込み組織化を目論んでいるのかな。『忍者と極道』の極道さんみたいに、正道を歩めない外道にこそ愛を以て手を差し伸べたいタイプなのかもしれないし……いやでもめちゃくちゃ処刑してるからどうだろう……。個人的には「みんなで犯罪したら楽しい」以外の目的があると考えていますが、単に「犯罪は みんなでしたら 楽しいね」思考なのかもしれない! わからない!!
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♯1
謎めいた国際犯罪組織「ハンザイ・コンスピラシー」に所属してはや数年。ペイルシーガルには野心があった。彼はネオサイタマ支部長就任を賭け、「大英博覧会でブギーマンから月の石を奪う」という高難度クエストに挑む。
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ハンザイ・コンスピラシーの犯罪リスト、大規模なのかせせこましいのかよくわからない。オムロ・レターパック詐欺って何?
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紫頭巾×紫スーツだ。紫はソウカイヤの象徴色じゃありませんでしたっけ?
ソウカイヤ関係者だったりするのでしょうか。
単に位の高い色だから採用されているだけ?
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ゼン・ミライ社CEO誘拐されちゃうんだ……サトル誘拐計画とかもあるのかな…。
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南極でそもそも何をすればいいんですか。
カモもいないのに可哀想だよ。
ペイルシーガルさんの立ち回りを見るに「南極支部長」という外れポストを引かないようにするのも試練の一種なのかもしれない。
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♯2
過冬は滅び、ザルニーツァは強大な父から自由になった。生きる術をもとめて就職したアルカナム社の上司は、ブギーマンを追っていた。ブギーマンはアルカナムの機密「月の石」を盗み、地下牢獄から脱走したという。機密の奪還とブギーマンの捕獲。アルカナムの精鋭が一堂に会し、作戦行動が始まる。
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エラボレイトさんもそうだったのかな…(同情の目)
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ブギーマンもカツ・ワンソーの影で確定なんでしたっけ。ビルさんの言い方的には、アヴァリスやゾーイちゃんよりサツガイさんに近い雰囲気なのかな。
何で 脳が いるの!!!!!怒
何で脳のくせに喋っているんだ。ハァッ、ハァッ、いえライトニングさんの例を持ち出されると弱いんですが……(少し冷静になる)たしかにそう、ライトニングさんもそう……生命って何なんでしょうね。私たちは何をもって目の前にいる存在を対話可能な相手と認識しているのでしょう。人はどこから来てどこへ行くのか。SFにおける永遠の命題に思いを馳せています。そもそもニンジャ性とはどこに宿るのか…脳が人そのものだ(ひぐらしのなく頃に)というだけあってソウル憑依によって脳そのものが変質するのでしょうか、みたいなことを考えていないと精神が、平静を保てなくて
脳に注文をきくな
平静を保てないって言ってるでしょォ!!? 俺は帰らせてもらう!
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ジョンうるさい。
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脳は? 脳はどうするんですか?
ハリウッドめいた全員集合スローモーション出撃シーンが超格好いいのに脳はどうしてるのかが気になってしまい集中できない!! クソッ!
なるほどね。(着席)
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八芒星! といえばハッポースリケン! サンズ・オブ・ケオスかな!?
やっぱりサンズ・オブ・ケオスじゃないですか!!
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敵ミサイルのジャミングできるジョン、優秀~。ちょっと見直しました。
なんかずっと脳に心を乱され続けていますね……。
深呼吸しなくては。吸って、吐いて、ジョンはどうやって脳に酸素の供給を?(乱されている!!)
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♯3
アルカナム社のエージェント精鋭チームは、ブギーマンの潜伏先「ダイフク・ビルディング」に突入した。サンズ・オブ・ケオス信者を撃退し、奥の隠し部屋へ。ミッションは順調に見えたが……恐るべきブギーマンのレリック銃により、たちまちエージェント二名が殺され、爆発四散せずにエメツ巻物と化してしまう!
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あっ。ジョンが……
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ヒューウッ!! ビルさんさすが上司! 超かっこいい!
脳、無事なのでしょうか。
(冷静に考えると脳は跳ねなくないですか? 筋肉ないし……ジョン…おまえ、脳だよな……?)
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イイダ博士の名前が出てきて嬉しいです。
シーズン3以来ですよね? イイダ博士好き!
怪盗と暗号と予告状、わくわくですね。同時にボンド&モーゼズの「ニンジャで怪盗をやりたいんだ!」という思いが伝わってくるのでニコニコしてしまう。ふふ。
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♯4
犠牲を出し、さらにブギーマンも取り逃がしたアルカナム社のエージェント。だが手掛かりはある。マキモノ解読の結果、ブギーマンの次回犯行予定地がカタナ・オブ・リバプール開催の"マジェスティック・エキシビション"だと判明したのだ。
だが、博覧会でブギーマンを狙うのは、彼らだけではなかった。
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イイダ博士が喋ってる! お元気そうで嬉しい!
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ネオサイタマに、ヨコハマ。
?
ネオサイタマに、ヨコハマ。
???
いえ……思い返してみれば第一部のスミスさんが「ヨコハマロープウェイクラン(横浜御縄談合)」だったので……前からあるのか。そうですか。ネオサイタマにヨコハマが…(?)
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埋立島に続く一本の巨大橋、いいですよね~! ヴェネツィアに渡る橋みたいなのですよね。
愛車に乗ったペイルシーガルさんは現地登用の相棒と橋を渡り……
ピザ屋のバイトだ!!!!!
あのあと無事にピザタキから外に出られたようで良かったです。
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ペイルシーガルさんもUCA出身なんだ!?
だいじょぶ? この最悪犯罪都市の犯罪支部長……やっていけそう?
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エラボレイトさんの描写どれもクールで、もし年末年始ピザバイトなしで初登場だったら(プロだ……しごでき男だ……)の印象が先に来ていたでしょうに、年末にピザを焼いたばかりに……それ以前にピザタキにうっかり狙いをつけちゃったばかりに私にこんな目で見られて可哀想にね……という気持ちになっています。
プロ~~~~~!
仕事慣れしたフリーランス発言、好感度大幅アップ。
真のプロフェッショナル~~~!!!
(冷凍ピザを焼いてたプロフェッショナル……)(ノイズとなって常によぎる余計な情報!)(ピザタキにうっかり狙いをつけちゃったばかりに!!)
触れた相手の姿を盗むってちょっとえっちじゃないですか? けしからんジツですよ。
カモメが嫌いなのにニンジャ名でカモメを名乗ってるのも人間性が見えて良いですね。
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ジョン生きてた! よかったね!
ところでブギーマンの攻撃で脳が死んでもマキモノになるんでしょうか? うっ考えたくない。この話やめよう。
カモメに盗まれるジョン、見たいか見たくないかで言えば、正直かなり見たい。スレイトとかで軽率に盗まれてほしい。(ひどい)
ビルさんはさ~、そうやって面倒くさいこと言ってくる部下や女を中途半端に優しい言葉で宥めて黙らせてるんでしょ~? ハッポースリケンは回収できないのに八方美人はできちゃうんですよね~。有能上司め。
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崩壊させられるために作られたかのようなモニュメントだとか思ってすみません。でも壊れそうですよね(コラッ!)
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もうマークフォーが準備できてるの早くないですか?!
作られたばかりなんでしょうか、それともマークスリーちゃんが稼働したあとすぐに準備されていたんでしょうか。
エラボレイトさんってマジのまじでプロフェッショナルなんですね。かっこいいです。
サトルにチバ若にフジオ(サングラス買ったの?)にコトブキちゃんと、お馴染みの面々も勢ぞろいでますます盛り上がってまいりました! マスラダくんはどう関わってくるのか、フジオはどういう動きをするのか、気になることが盛りだくさんです。
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長くなってきたので区切ります。
ではまた後編の感想でお会いしましょう!
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