コトブキちゃんが15歳前後の少年を射止めるシーンまとめ

こんにちは望月もなかです。

ニンジャスレイヤーAoMをいつも楽しく読んでいるピザタキ組大好きな一読者です。昨日Twitterで連載された本編シーズン4第3話【マスター・オブ・パペッツ】♯1において、16歳の英国産人造人間美少年が自我ありアンドロイド美女、コトブキちゃんとついに出会ってしまったので大騒ぎしています。わあ　これはたいへんなことになっちゃったぞ。

コトブキちゃんがこれまでハイティーンくらいの少年の初恋を盗んでたシーン、何度かあったと思うんですが、記憶が散逸してわけわからなくなってきたので自分用にまとめました。ボンモーおねショタ好きだよね……

【ウェルカム・トゥ・ザ・ジャングル】

基本はコレを押さえておきましょう。
シーズン1と2の間に挟まれた伝説のおねショタエピ……じゃなくてサワタリ・カンパニーとコトブキちゃんが出会うエピソード。

１エピソードで３人落としています。

エンゾ少年

ジャングルで行き倒れていたコトブキちゃんを助けた少年。１５歳。

エンゾは15歳。家からは追い出され、仕方なく、町外れのヤクザの手引きするバスでこのキャンプにやってきた。朝早く起きて、陰鬱なホースを使って土に水を浴びせ、掘る。そういう仕事だ。昔はそうやって土の中から砂金を採っていたが、今は黒い金。エメツというやつだ。何に使うのかは知らない。 5

— ニンジャスレイヤー / Ninja Slayer (@NJSLYR) October 5, 2017

労働者として働いていたがギャングの奴隷狩りに遭ってしまう。絶望していたところに、救出に現れたのは武装したコトブキであった。

（気づかないで）そのように祈りすらした。自分でも説明のつかない羞恥だった。だが彼女はすぐに見つけた。「エンゾ＝サンではないですか！」「……！」エンゾは身をすくめた。観念し、顔を上げた。「コトブキ＝サン」「あなたも捕まっていたのですね」コトブキは屋内へ入り、駆け寄った。　11

— ニンジャスレイヤー / Ninja Slayer (@NJSLYR) October 30, 2017

「ゴメン……コトブキ＝サン。ゴメン」コトブキに並び立ち、震える手でボーを構え、エンゾは言った。「もう無理だ……やっぱり僕にはガラじゃないんだ。僕はさ……」「大丈夫ですよ」コトブキはエンゾを守るように一歩進み出た。「何ら恥じることのない戦いぶりです。わたしを頼っていいんです」39

— ニンジャスレイヤー / Ninja Slayer (@NJSLYR) October 30, 2017

エンゾ少年、マナウスでお金稼いだらコトブキちゃんに似たオイランを指名すると思う

K2、K3

エネルギー不足でスリープ状態になったコトブキをギャングがゲット！そこを助けてくれたバイオニンジャの兄弟。かわいい。　

プカプカプカプー……プカプカプー。ベンチに腰かけ、アコーデオンを演奏するコトブキに、K2とK3はほとんどウットリと聴き入っていた。「……歌わないと、始まりませんよ」コトブキが二人を咎めた。「だってよォ」K3が鼻の下を指でこすった。「メチャクチャ上手じゃんよ。なあ？」「だな」　34

— ニンジャスレイヤー / Ninja Slayer (@NJSLYR) October 20, 2017

懐きまくってるが、それ以上の何かに発展しそうな……夢で見て起きたら……みたいな、そういう……私は健全な話をしています。

でもお別れシーンとかこれ……

「急すぎるだろ！よくねえよ！」「よせよK3」K2が諫めた。「男の度量を見せるんだよ、こういう時は」「泣いてるくせに！」K3が殴りかかった。「うるせえ！」K2が殴り返した。ディスカバリーは彼らを後目に、社長に言った。「俺が街まで送っていく。俺は軽傷だ。スシを食えば平気だ」　47

— ニンジャスレイヤー / Ninja Slayer (@NJSLYR) November 3, 2017

いなくなっても思い出したように夢に出てくるコトブキ姉ちゃん……罪悪感…そういったもの……私は健全な話をしています。

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手遅れK2、K3の可愛いエピソードが読めるシャードはこれ（PLUS購読者限定公開）。

「コトブキ＝サンはよォ、親切で、優しいんだ……」「お前、なに一線を越えてんだよ！」K2がK3を殴りつけた。「越えてねェし！」K3が殴り返した。

ワオ……。

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あとは【タイラント・オブ・マッポーカリプス◆後編　6】のここかな。

通りすがりの小姓くん

タイラント・オブ・マッポーカリプス：後編 ＃6

「大変です……！」コトブキは廊下を走り曲がった。「アイエエエ！」ぶつかりそうになったコショウが慌て、お盆のチャを取り落とす。「ごめんなさい！」謝りながら走り去るコトブキを見て、顔を赤らめた。コトブキはさらに上階へのハシゴに差し掛かる。もはや階段ではない。専用塔に到達したのだ。　19

— ニンジャスレイヤー / Ninja Slayer (@NJSLYR) September 1, 2020

国家滅亡前夜、ホットパンツとキャミソール姿のコトブキちゃんを目に焼き付けてしまった小姓くんの未来はどっちだ。

noteはこちら

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そして数ヶ月の時は流れる……

マークスリー

ネオサイタマに帰還したコトブキ。ピザ屋で働く彼女の前に、英国人美少年（ニンジャスレイヤーを殺すためにネオサイタマにやってきた）が現れるのであった！

マークスリーがカートンボックスを支え持つと、娘は驚いた。「まあ！」「……どこに置けばよいですか？」「そんな事大丈夫ですよ！わたし、店員で、力も十二分にありますから。見た目より屈強なのです。お気遣いなく……」「いいですから」「頭クルクルパーのアホなんだ、その客は」　39

— ニンジャスレイヤー / Ninja Slayer (@NJSLYR) May 21, 2021

マークスリーは顔をあげ、間近で彼女の顔を見た。店主の口汚い言葉が彼の耳を通り過ぎた。彼女は笑顔のまま、少し首を傾げた。マークスリーは微かな低音の響きを聞いた。それは彼自身の鼓動の音であった。　40

— ニンジャスレイヤー / Ninja Slayer (@NJSLYR) May 21, 2021

なおザック少年（13歳）はコトブキちゃんに反応しないので、声変わり直後あたりの年齢がこう……コトブキちゃんの「間合い」なのかなと思うなどしました。

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他にも該当シーンあったら教えてください、追加します。
では。