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ニンジャスレイヤーをAoMシリーズから読む/S4_19「テンペスト・オブ・メイヘム」(後)

こんばんは。AoMシリーズから出戻りしました望月もなかです。
クリスマスは大寒波のようですね。今のところ天気予報では雨と雪が混在しているので積雪としてはそこまでではないのかなと思っていますが……油断は禁物です。該当地域の皆さま、どうぞお気をつけて。

前回の感想はこちら。

【前提】望月のニンジャスレイヤー知識

・書籍第一部を3巻まで(中断)
 →6年経過(ほとんど内容を忘れる)
 →『スズメバチの黄色』読了
 →AoMシーズン1〜3読了+後、PLUS加入
 →AoMシーズン4実況+旧三部物理書籍12巻(今ここ)

◇◇◇

今回のエピソードはこちらです。シーズン4 第7話、三分割ラスト!

シーズン4:「テンペスト・オブ・メイヘム」(後)

ネオサイタマ上空に、極彩色のネオン・グラフィティが舞い踊る。ニンジャスレイヤーの赤黒オリガミを基点に展開された素晴らしきネオンアートは、ネオサイタマの崩壊を確実に押し留めていた。しかし全オリガミのフィードバックを受け、たった一人でネオサイタマを支え続けるニューロン負荷は、マスラダ・カイの自我を破壊しかねないほど凄まじく……

 ♯7

都市上空を飛び回りながらも、一方で己の底に深く潜り、進化し、敵の攻撃すらも手玉に取って、ジツの可能性を開花させていくザナドゥくん。すごいです!

彼は不意にヨウナシに思いを馳せた。(ヨウナシ=サン、平気だったか? 俺はやるぜ!)

ヨウナシを想うザナドゥくん良すぎる…すべてが終わったらまた一緒にピザタキに来てほしい。

ナンシーさんが決死の覚悟で作り出した、たった一度のチャンス。呪いを解くはずだったその瞬間、ザナドゥくん救出を優先してしまうフジキドさんがほんっと……これだからフジキドさんは! という思いと、これでこそフジキドさんだよ!という相反する思いが心の中でアメリカンクラッカーめいて衝突を繰り返している。そんなフジキドさんだから好きです。

「……すまぬ。ナンシー=サン」サツバツナイトは呟いた。「の未熟だ……!」

お、おおお…おおれ、っていってる……死んじゃう……ひ~~たまに奥ゆかしさの仮面に押し殺した中から垣間見えるフジキド・ケンジさんの自我たまらねえよなぁ~~~~!ウーーーッ!

「ああ。今も見える。頭が痛くて仕方ない」ニンジャスレイヤーは答えた。声が震えていた。ザナドゥは咳き込み、血を吐いた。「お、お互い調子悪そうじゃねえの……」「お前も我慢しろ。ニンジャだろ」

ザナドゥくんに素直に不調を打ち明けるマスラダ~~!!
口調がもうニンジャスレイヤーじゃなくて青年カイくんなんですよ! 友達!!!

『ロクにIRCが繋がらねえ。ナンシー=サンが尽力してるが……』「そうか」彼は答えた。「狩人は倒した。他の奴を片付けて、戻る

「戻る」で不意打ち右ストレートを食らってもなかさんは瀕死だよ。
当たり前みたいにタキのところに帰る/戻る宣言するの、なんなのぉ……あと、ザナドゥくんの前では「カイ青年」だったのにタキの通信をトリガーに「ニンジャスレイヤー」へと戻っている感があるのも、得も言われぬ滋味があり、今、私の手は繰り返しろくろを回しています。

「アイサツせよ。コワッパ」

ギャッ! ナラクちゃん出てきた! これまでのパターンからするとこれは多分マスラダくんを護るためにですよね?!

「邪魔だ……儂を御する事など出来ぬ! オヌシの苦境はオヌシ自身の愚かしき行いが招いた事。黙って寝ておれ……!

やっぱりそうじゃん!!
スマホ貸してもらったからって触ってほしくないアプリを起動して友達へのメッセ欄に勝手な書き込みしたり無断でブロックしようとするので孫に怒られる、みたいなムーブのナラクちゃん今日も調子乗り姫で可愛いね。

笑いとも苦悶ともつかぬ声をニンジャスレイヤーは発した。そしてアイサツに答えた。「ドーモ。ニンジャスレイヤーです」

ひょえ……、、名乗っちゃったよ。
どうなってしまうんだ……

◇◇

 ♯8

ネオサイタマ市街全域を覆う異常事態に、ついに暗黒メガコーポが動き出した。一方、呪い解除の好機を逃したサツバツナイトは、セトに命じられるままザナドゥを追ってカスミガセキ・ジグラット深部へと身を躍らせる。

忍倫の審査通ってるんですか?と物申したくなるティアマトさんのR18しぐさを眺めながら気づいてしまったんですけど、今、同じネオサイタマにチャドー使いが二人いるんですよね。サツバツナイトvsティアマト、個人的にはめちゃくちゃ鉢合わせさせたい。卑猥な挑発と罵倒を繰り返しながら淫蕩な表情と妖艶なしぐさで姉弟子得意のチャドー奥義を使ってくる2Pユカノ存在を前にしたフジキドさんがどんな表情でどんな態度を取るのかが見たいの!! 見たいったら見たいっ!!!

失礼、欲望の怪物になってしまうところでした。冷静にいきます。見たい。

アジア地域のメガコーポが仮想空間で常任理事会議を始めた。ワールドワイドになったAoMでは、こんな風にして力関係が確認されていくんですね。シーズン3のUCAともまた違った繋がり方で面白いです。

そして円卓の中央には見事な松のボンサイとトーフが置かれている。企業同盟がもたらす秩序はトーフのように完全無欠で美しく、かつ脆いものであるという隠喩だ。

何で誰もおかしいって言いださないの?
よくないと思います。

「創業何年だ!」という罵声がじわじわ面白かったです。

ところで今エピソードのサトルCEOは【アイアンアトラス・プレジデント】以前なのか以後なのか、どちらなのでしょう。どちらかによってサトルを見る目がちょっとだけ変わる……既ワカタケさんなの、未ワカタケさんなの。

『アイアンアトラス・プレジデント!』(PLUS限定)

着地し、前傾したニンジャスレイヤーは、ナイチンゲールの正中線に赤黒の熱脈が浮かび上がるさまを、邪悪な喜びとともに見つめていた。ナイチンゲールは己の顔面を片手で押さえたが、無駄であった。クナイ片手に半歩踏み出したとき、彼はふたつにわかれ、ニンジャスレイヤーの左右に倒れた。

か、かっこよすぎる
よく見る興奮映像を文章にするとこんなクソかっこいい一文になるんですね。すごいなぁ…

「……ながき時を経て、オヌシと相まみえる時が来たな」サツバツナイトは呟いた。
「フジキド」赤黒の死神は燃える目を歪め、名を呼んだ。

ヴワーーーーーッ!!!
つ、ついに予告の「あのシーン」が、、ナラクvsフジキドが……!!
ナラクが「フジキド」って呼ぶのもさぁ〜〜!!!うううう!私はまだトリロジーを完走できていないので二人の別れがどんなものだったのかは何も知らないんですけど、それでもこれが……これが十数年ぶりの、そして同居した肉体同士ではない状態での、おそらく初めての対面…!

「ドーモ。サツバツナイトです」フジキド・ケンジは力強くアイサツした。

情緒がしっちゃかめっちゃかだよぉ!!!!

◇◇

 ♯9

黒橙のニンジャは燃え落ちる寺院に足を踏み入れた。爆ぜる火の粉が照らすのは、赤黒い影と、懐かしき殺意。決断的アイサツに込めた思いはいかばかりであったか。……かつての魂の同居人、ナラク・ニンジャとフジキド・ケンジが、ニンジャスレイヤーとサツバツナイトとして激突する!

KBAM! 赤黒の炎が爆ぜ、橙の光が彩る。寝ブッダ像の穏やかな顔面に、恐るべき二忍のイクサの閃光が照り返った。

文章良すぎ…!!と打ち震えていたら(ヤンナルネ)と続いたので握り拳が行き場を失った。やめてよ興奮してたのに。

(((フジキド! オヌシ如きが自身の至らぬワザに頼ってリアルニンジャたらんとするは完全に片腹痛し! わからせてくれる!)))

おっ! 別れたあとでもフジキドを自分の男だと思っているナラクちゃんの高慢姫ムーブいいね!

フジキドがイクサを通して、そして今カレへの態度を観察することで、改めてナラクの行動原理を紐解いていく姿にグッときます。

おお、見よ!いかなるジゴクの手練れサーカス団であれば、そのような悪夢空中ブランコめいた演目を構成できようものか!?

「ジゴクの手練れサーカス団」って何?おかしくない?
当たってほしくない嫌な想像として、ただの比喩だと思っていたら本当にネザーオヒガンにサーカス団めいた集団が闊歩しているのを読ませられて悲鳴を上げる未来があります。どうします? ネザー時代のアケチが幼ジョウゴ親王と一緒にサーカス観に行ってたりしたら……ニンジャスレイヤーってたまにそういうことするから……絶対ないとは言い切れないので、怖い。

怖いことは考えない。
壁の棚の後ろには何もいないし、トイレの隅に疼くまる影もいない。何にも見えない聞こえない! 次行こう次!

「ブザマ。この短き切り結びの間に、オヌシは儂に二度敗れた。即ち二百度敗れたに等しい」

……?

「(略)二百度オヌシが儂に縋りつこうとも、儂はオヌシを二万度叩き潰す」

……?
………???

ナラクちゃん計算式、謎すぎてぜんぜんわかんない。

ニンジャを前にして、ナラクの口をついて出た言葉が「殺す」ではなく「叩き潰す」なところに、ため息をついてしまいます。ひょっとしてナラク自身も無意識なのかな……そう考えると味わい深いですね。

まるで柔らかいトーフを貫くが如く、ニンジャスレイヤーは容易くサツバツナイトの胸を貫き、心臓を摘出していた。

やだ、やだよお……
容赦されてもナラクっぽくないけど、だからって、心臓掴むことないじゃん……(ここ、改めて読み返すと、フジキドの実力ならたやすく阻止するだろうと思っていたナラクが、フジキドの意志を読み切れていなかったゆえの展開なのかなと…なんとなく思ったりしました。逆にフジキドは、ナラクならまっすぐ心臓を狙ってくると見越したうえでの構えだったのかなと)

(((おのれ……フジキド!)))
 ナラクの叫びが木霊するなか、マスラダは焦点を取り戻した。ピザタキをもとに作られた、自身のローカルコトダマ空間。

こんなシリアスな展開中に申し訳ないんですけど、マスラダのローカルコトダマ空間についてずっと思っていることがあるのでこの機会に話をしてもいいですか。します。

マスラダって頑なにピザタキのピザを食べないじゃないですか。
ピザワゴン出張編でコトブキ&ザックの石窯ピザを食べたきりで、店内では絶対に食べない。理由は諸説あり、一説には引っ込みがつかなくなっているとか、はたまたタキのプロ意識のかけらもない最低のピザ屋っぷりを軽蔑しているからではないかなどと言われています。わかります。タキさんの接客も冷凍ピザシステムも正直、ピザ屋というものを舐めくさっている。仕事全般に対しプロ意識の高いマスラダがそれを苦々しく思っている可能性も高いと思います。情報屋の仕事に対しては基本的に文句をつけたりしないですしね、マスラダは。

でも、じゃあなんでマスラダの心の安全基地は、タキの本業が行われる地下4階じゃなくてピザを提供する一階店舗スペースなんでしょうかってことが気になって仕方ないんですよ。

AoM七不思議の一つですよこれは。マスラダ、タキが適当接客をして胡乱な地元客がたむろしてコトブキちゃんが元気いっぱい働いている一階のピザ屋店舗スペースが大好きなんでしょ!? 愛してるんでしょ!? じゃあなんで冷凍ピザは受け入れてくれないの!? すごい気になる……!!!

<参考記事>

閑話休題。
本編に戻りま

『ガガピー……オイ! 通じた!』カウンターのUNIXモニタにノイズが走り、タキが映し出された。『いつまでも応答がねえから。何かヤバイ事になってるんじゃねえのか!?』

やめてよ!!!!!!!!

いややめなくていいです。ありがとうございます。でも心の準備が必要っていうか! 私はフジキドさんの命運のことで心がいっぱいいっぱいだから不意打ちはやめてほしかったの!! 本題に戻れないじゃないですかぁ!!

というか何?
マスラダ的にはいつもこうやってタキさんと会話してたの? ローカルコトダマ空間に直通でつなげてたってことですか? つまりシーズン3で音信不通になってめちゃくちゃ焦ってた時もイメージ的にはローカルコトダマ空間内で必死にUNIX叩きまくってたってことになり……フーン……sugoine

私の興奮状態はさておき、この接続方法、ニンジャスレイヤーの世界観に照らし合わせたうえでかなり異常なのではないか? という驚きもあります。

シルバーキー氏などの特異なジツ使い、または高度なコトダマ適性を持つハッカータイプのニンジャを除いて、ローカルコトダマ空間内に他者が直接干渉してくること自体がまずありえない、という認識でおおよそ合っていますでしょうか。これまで読んだ部分から推測するに、そこまでズレていないと思うんですけど…。
高次元のハッキング戦やコトダマ空間認識可能ニンジャ同士の戦いといった状況で行われる精神攻撃、またはペケロッパ・カルトが親密な同志/他者には許さない部分まで許しあう間柄であることを確認しあうための危険を伴ったディープな儀式として行われることはある。それ以外にカジュアルに許しあうようなものではない。……ですよね? 合ってる?

よりわかりやすく言うならば、ローカル・コトダマ空間とはインターネットに接続されていない個々人の端末であり、他の者と会話を行うにはそこからグローバル・コトダマ空間に出ていかなければならない。

ディスカバリー・オブ・ミスティック・ニンジャ・アーツ(10)より

ローカル・コトダマ空間内においても、しばしば窓の外や空などにおぼろげな黄金立方体が見えることがあり、これがグローバル・コトダマ空間との接続を暗示している。しかし完全に接続するためには、そのハッカーはローカル・コトダマ空間を自らの意思で出ていかねばならない。

同上

本来、インターネットへの接続は「ローカルコトダマ空間から外に出る」ことで初めて可能になる。だから、タキがIRCを通してマスラダのローカルコトダマ空間内に直接コンタクトできていることも、逆にマスラダからタキへコンタクトできていることも、かなり特異なシチュエーションなのだと考えます。というかマスラダ側からは接続を切ろうと思えば切れることもわかっている(たまに一方的にブツ切りする)ので、マスラダはタキとの無線LAN直結状態を、自発的に受け入れているんですよね。積極的に受け入れている。

その状況が……今なお存在しているということ自体に私は……激しく動揺しています。冷静さを欠こうとしています。ひょっとしなくてもあの、「便利だからやってる」っていうレベルの行為じゃないんじゃないんですか!? いいの!? マスラダくんコレいいの!?! じゃあなんでピザ食べないの!!?

今度こそ閑話休題いい加減に脱線をやめます
何でこんな話になったんだっけ、マスラダくんが「正気に戻り己自身のコントロールを取り戻すことができた」象徴として、タキとの接続シーンを入れられたので私の正気が明後日の方向に飛んで行ったせいですね。タキの接続がナラクちゃんの声と相互干渉して同時につながらないのも不思議なんですよね……

燃える影は唸り、マスラダを睨んだ。マスラダは睨み返した。「おれが臓器とか言っていたな」『……!』燃える影は言葉にならぬ呪詛を吐いた。

勢いで言った暴言がバレてて不貞腐れてるナラクちゃん可愛いwww
マスラダは根に持つのでしばらくは蒸し返されるかもしれない。

リンちゃんの頭に手を置くマスラダいいですよね……

ニンジャスレイヤーは掴んだ心臓ごと、自身の腕を引き戻した! 彼の手は今、サツバツナイトの胴体、胸の中に位置していた。彼は深く呼吸した。

確かにマスラダくんなら黒炎溶接キズふさぎ応急処置するかもしれないって思ってはいたけどさあ!! 受け取ったチャドーの力を還元できるのも地味にすごいですよね。やはり才能があるのか。まあ心臓を元に戻した方がずっとすごいのでそれどころではないんですが…(そういう問題?)

はぁ……本当に実況当時から気が気ではなくて、実況するようになってから、あんなに長い夜を過ごしたのは初めてですよ……よかった、フジキドさん、なんとか生き延びられそうで……。

マスラダは摘出した琥珀を握り潰した。事を済ませると、マスラダはフジキドの前に、崩れるように座り込み、アグラした。

呪い摘出まで一気に済ませてしまうマスラダくん本当に仕事が早い。たった一人でネオサイタマを今も支え続けているし、そのうえフジキドさんの心臓を戻して呪いも握りつぶしてマスラダくん働きすぎだよ。そもそも儀式に巻き込まれたところからずっと苦労の背負い通しで、自分の目的とも合致するとはいえフジキドさんの探偵業まで結果的に手伝わされて(もちろんフジキドさんのおかげで今回は救われたんですが、それにしても……)、さすがに大変すぎません?

終わったらピザタキに帰って今度こそゆっくり憩ってほしい。ピザタキ臨時休業してみんなでキョートに旅行行こうよ……フジキドさんはナンシーさんと一緒にピザタキに来て。そして売り上げに貢献して。

憔悴しきった二人は、無言で視線をかわした。
マスラダは満身創痍の状況に妙なおかしみを覚え、鼻を鳴らした。

うううううううーッ!!!
笑うマスラダくん、貴重!大好き!!!

シトカ以来どこか距離を測りかねていた新旧ニンジャスレイヤーが、心臓を掴んだり戻したりしたことでグッと距離が近づいた感じがしますね(心臓とか関係なくやってほしかったなあ! 読者の心臓に悪いから!!)

◇◇

次はいよいよシーズン4・最終エピソードとのこと。

奇しくも最後に残った狩人はサツガイ同様、カツ・ワンソーの影であったアヴァリスさん。ニンジャスレイヤーvsカツ・ワンソーの影を最終エピソードに持ってくるボンド&モーゼズの構成手腕が素晴らしいです。
何食べたらそんな構成力を育てられるの?スシ?

マスラダくんは、無事ピザタキに帰ることができるのか。
サツガイの影に力が流れ込んだとき、何が起こるのか。
コトブキちゃんとマークスリーはギンカクで何を為すのか、ケイトーは何を企んでいるのか……そして、スレイトや本文で折に触れて語られるアンガー・プログラム。ここにも大きなネタが仕込まれていそうです。いつか本編と交錯するのでしょうか。

年明けからの最終エピソード、とても楽しみです!
それでは、今回はここまで。
次はこの間Twitter連載されていたホウチョウ話か、トリロジーに行くか、何かPLUS記事を読もうかと思っています。
ではまた、次の記事でお会いいたしましょう。おやすみなさい!

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次の感想はこちら
(ホウチョウです)


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