プロンプトαUのレポート

 第一声、神椿推してる人は一回は行った方がいいです。
単刀直入に内容行きます。
殆どネタバレするので注意。

ネタバレ多めなので注意!

1階エリア(無料)

入って右側が物販エリア(下図、全て税込価格です)
これらに加え、花譜Thirdアルバム狂創αとβ(各5000円)と神椿及び深脊界のサンプラーCD(各2000円)があります。

そして神椿ヒストリーが2018年から2023年まで、そんな細かくじゃなく大雑把にビジュアルメインで
神椿展とかにもあったモニターもあります(指向性スピーカーの音質は期待しないほうがいいです)
そしてどうやらメタバース関連の新商品構想が展示されています。腕時計型の装置のようですが果たしてどうなることやら?

2階エリア(有料)

エスカレーターを上がると、本展示の16種類のイラストがAR機能付きのQR コードとともに展示されています。QRの読み取りにはHolomodelsというアプリが必要なので訪れる人は事前にダウンロードしましょう。

一例のV.W.P

次の場所はARエリア、VRゴーグルを通して下のエリアがどのように変化するのか、因みに花譜ちゃんと目を合わせてきました。日替わりで魔女は変わるそうなので初日花譜、次の日理芽、次春猿火……となる予定だそうです。デビュー順に出てくる感じですね。

さて、次のエリアはなんと、なんと!

え、君がそっち側になるんですか!?動きは滑らかだし花譜さんはいつもどおり可愛いし……あれ、もしかして現実?(フォトリアルです)

tere'saさんはというと


誰だこの白い女性
te'resaかと思えばそういえば展示内容がteresaAIなんですよね
私は英語版音楽的同位体teresaだと期待してます。
期待してますよ!
フォトリアルは日本人受けはしにくいかもしれませんし今回の試みに首を傾げる人も多いでしょうが、いや、花譜可愛いから、見ろ。

さて、次のエリアは神椿RESIDENTGENESISエリア
ここはDAO関連のイラストが展示されてるだけなのでこれといった新鮮さはないと思います。

いや、展示数多いな


3階エリア

さて、最後のフロアなのですが実際の目玉はこれだと思います。
花譜のライブをMR技術を用いて全方向、様々な角度から色んな視点で見ることができます。
サラッとやってますが過去の映像をそのままに、色んな角度にカメラを持っていけることはなかなか大変なことです。技術としての新鮮さはないかもしれませんが神椿が今後KDDIさんと協力していきたいことは新たなライブ体験となり、それが本実験、R&Dの目標に一つだと担当者さんにお話を伺っています。

実際のモニター

実はスマートゴーグルで見れるものもあり、音声もスマートゴーグルから流れるものなので気軽に使えるMR体験のようなことができます。まだ開発中の技術なため眼鏡は少し重いし、快適というわけではないですが体験したことない人は体験することをおすすめします

実際のスマートゴーグル

簡潔ですが展示内容は以上です。
神椿が何にお金をかけているか、何を目指しているのかを知るにはいい機会だと思います。機能性も実験段階では悪くない、VR、AR体験としては十分な機能を発揮しています。

皆様も機会があれば訪れてください。私は名物スタッフざーさんが明後日(3月10日)以降にいるそうなのでまた行きます。

以上、ごく普通の観測者でした。ではでは。

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