Interview Invitation⑤：滞在場所や飛行機の予約、食事など

ホテル

病院から徒歩圏内の近くに滞在するのが1番時間のコントロールがしやすく、ストレスが少ないです。
プログラムによってはホテルをいくつか紹介してくれますし、割引があることもあります。近い場所にホテルがない時や割引があっても高い時は私はある程度リーズナブルな近くのホテルか、スーパーホストが管理しているAirbnbに滞在して歩いて病院に向かうようにしました。病院まで運転して参加したインタビューも複数あったので、運転に慣れている人は車でも全く問題ないと思います。指定した場所に駐車すれば無料です。

飛行機

飛行機はSouthwestを利用している人が多い印象でした。安いですしスーツケースも2個まで無料です。通常の航空会社と異なり座席指定がなく、チケットに記載された番号順に機内に入って、入った人から好きな所に座れるシステムを採用しています。直行便だったとしても、他の空港に一回降り立ち、一部乗客を入れ替えて目的地に向かうこともあるので、乗客入れ替え中に好きな場所に席替えも可能です。

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費用を抑えるためにGoogle Flightsなどを使用して1番安い組み合わせを選ぶことももちろん可能ですし、マイルやポイントを貯める良い機会になるので好きな航空会社やExpedia等を利用しても良いと思います。

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その他アドバイス

大事な荷物（スーツなど）は手荷物として常に自分と一緒に行動するのがベストです。私の場合、機内持ち込みの手荷物数を厳しく管理されたり、有料でないと持ち込めなかったり結構面倒に感じたので、普通にスーツケースに全部荷物を入れて預けていました笑

空港からの移動はUberやLyft等のride shareがメインです。予約した車を待つ指定場所が空港に必ずあるので、案内表示に従って乗車場を見付けましょう。結構見付けにくいです。

(例えばハワイは2階にpick up areaあり)

飛行機の予約は問題ないのですが、ホテルをネットで予約する時には十分注意して下さい。特に相場よりも低めの値段を表示しているホテルは、チェックイン時かチェックアウト時に高いservice feeを請求してくる時があります（結果的に他のホテルより高い）。よく注意書きを読めば予約時の料金のみでその後それ以上の請求がないのか記載されていますが、分かりにくい時があります。

Airbnbを利用する時はスーパーホストが管理している高評価の場所だけ選びましょう。ホストとのやり取りやトイレなどを共同で使用することがストレスになりそうな人はホテルが無難です。

食事に困ることがあると思います。特にホテルの場所を優先した場合は周囲にお店がないこともあります。そんな時はUber eatsが超お勧めです。すごくストレスが減ります。

Amtrakなどの鉄道を利用して移動する必要性が出てくるかもしれませんが、アプリが充実しています。簡単に便の変更などもできますのでアプリのダウンロードはしておいた方がいいです。また、アメリカの航空会社のアプリをダウンロードしておけばスマホで映画が見られます。充電器の携帯は必須です。

2週間程度の旅行になると途中で洗濯したくなります。①ホテル内に洗濯機、乾燥機がある場合は25セント硬貨を使用して自分で洗濯（使用料は洗濯と乾燥それぞれ2−3ドル程度。受付で両替可能）、②ホテルのクリーニングサービスを利用、③Airbnbのオーナーが許可してくれたらAirbnbでも洗濯可能、④近隣のコインランドリーで洗濯、が選択肢でしょうか。

Conclusion

悪天候等により移動が大幅に遅れる可能性も考慮し、移動に余裕があるスケジュールにした方がいいと思います。インタビュー終了直後にすぐ移動しなければいけないほどタイトな日程だと体力的にも結構しんどいです。不運な事故に巻き込まれる可能性もゼロではないので、旅行者保険の確認（クレジット付帯の保険がイマイチなら別の保険に追加加入する等）だけでなく、日程表や連絡先の共有を誰かにしてから渡米することをお勧めします。

（追記：マッチ後、ある程度前もって渡米してレジデンシーに備える人も多いかと思います。レジデンシーが始まるまでの間の保険もきちんと確認しておくのがベターです。）