Residency Interview①:不測の事態は最悪なタイミングで起こりうる
WhatsAppのグループチャットに参加していることは以前共有しましたが、残念ながらそのグループのメンバーがインタビューの移動中に交通事故で亡くなりました。極端な例とは言え、不測の事態に備えておく必要があると思った悲しい出来事でした。
私もこの不幸なニュースを知った後、いつどこにいて、どこのホテルに泊まって、といった情報を妻だけでなく、ルームメイトにしっかりと共有することに決めました。こういう時にアメリカに強いコネクションがあると緊急連絡先としてお願いできるので頼もしいです。
また、以下は私が実際に先週経験した事なのですが、初回のインタビュー旅行(10日程)は自分の人生の中でダントツで最悪な旅となりました。旅立つ直前の最悪なタイミングで風邪をもらい、さすがに特に心配していなかったのですが、これがまたかなりnastyな風邪で、咳と咽頭痛がひどく声が全く出なくなりインタビューをキャンセルしないといけない自体に、、、これで終わりならまだ良かったのですが、そのまま中耳炎、気管支炎となりOTCだけでなく抗生剤を飲む必要も出てきました。第三世代セフェムを持参していたものの、まさか必要になると思ってなかったので数錠しかなく、ウクライナの友人にシカゴで会った際にウクライナ産doxycyclineをもらい、なんとか病院に受診することなくカリフォルニアに戻って来ました、、、中耳炎を発症しての飛行機移動(特にlanding時!!!!)は本当に耳が痛くて大変だったのでもう絶対に経験したくないですね。左耳の難聴具合に改善がなければ早めに病院受診しようと思います。
飛行機移動で物がなくなるというトラブルだけでなく、自分の身に起こりうるトラブルにも注意しておかないといけないと感じた旅でした。当然ですがsick contactには特に注意した方が良さそうです。。。あと2回は他州に行くことになるのでどうか万全の体調で臨めますように。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?