見出し画像

タスクの先送りを防ぎたくて「転記回数」を記録してみたら

タスクの先送りを防ぐ工夫をしています。

手帳に書いたタスクリストです。

上から4つ目に「決、Zレンズ4」と書いています。「4」は小さく。

Zfのレンズをどれにしようか決めるタスクです。このタスクは4回、先送りされています。

その日にやれなかったタスクは、後日に先送り。送った日のリストに、改めて転記するのですが、転記した数も書くルールです。

カメラのレンズをどれにしようか。これはある程度迷ってもしかたありません。

ただ、迷いながらも少しは決断に向けて進みたいのです。だから「メーカーのサンプルを確認する」「スペックを表にして他の候補レンズと比較する」など、すぐにクリアできる具体的なタスクに分解します。

▼関連記事

ここに、もう一つの先送りルールを加えました。タスクを分解して、それをクリアしたら、転記回数をリセットできるのです。

つまり、

  1. 「先送り数」を見えるようにする

  2. 少しだけでもクリアに向けて進んだら先送り数はリセットできる

というわけ。

転記して、その回数も書くのは手間ですが、それだけで達成率が目に見えて上がりました。かける手間以上のリターンが見込めるので、続けています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?