タスクの先送りを防ぎたくて「転記回数」を記録してみたら
タスクの先送りを防ぐ工夫をしています。
手帳に書いたタスクリストです。
上から4つ目に「決、Zレンズ4」と書いています。「4」は小さく。
Zfのレンズをどれにしようか決めるタスクです。このタスクは4回、先送りされています。
その日にやれなかったタスクは、後日に先送り。送った日のリストに、改めて転記するのですが、転記した数も書くルールです。
カメラのレンズをどれにしようか。これはある程度迷ってもしかたありません。
ただ、迷いながらも少しは決断に向けて進みたいのです。だから「メーカーのサンプルを確認する」「スペックを表にして他の候補レンズと比較する」など、すぐにクリアできる具体的なタスクに分解します。
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ここに、もう一つの先送りルールを加えました。タスクを分解して、それをクリアしたら、転記回数をリセットできるのです。
つまり、
「先送り数」を見えるようにする
少しだけでもクリアに向けて進んだら先送り数はリセットできる
というわけ。
転記して、その回数も書くのは手間ですが、それだけで達成率が目に見えて上がりました。かける手間以上のリターンが見込めるので、続けています。
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