【手帳の中身】欲と怒は毒。現実からの逃げ【その3】

手帳にこんなこと書いてます。おもしろい、自分だけの本。そんな一冊を目指して。

毒は毒で中和しなきゃならない。食、酒、ギャンブル、自傷、暴力。

▼ミッションステートメント＞私個人＞原始仏教のメモ

自由でいるために、原始仏教でいう三つの毒「いかり」「むさぼり」「おろか」を減らしたく、ここにこのメモを配置しています。

毒はいずれ、毒で中和することとなります。食欲だったり、酒だったり。ストレスで食や酒は増えがちですが、ストレスってつまり三毒。我慢できません。

人によっては、毒を中和するため、ギャンブルに狂ったり、自傷、暴力に走ることもあるんじゃないでしょうか。

欲や怒を原動力にしてはいけない

欲や怒を原動力に、という人もいますけど、やめておきましょう。短期的に見ればそれで前に進めても、怒りと欲望に満ちた暗い人格ができあがります。

毒の中和で身体を痛めつけることになります。

それにしても、10年以上毎日毎日このメモを読んでも、私は怒って、欲して、迷っています。当然です。三毒はその程度のことで滅することはできません。

でも、少しだけ減らせます。少し自由になって、楽になれます。

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