見出し画像

分単位の記録を8年続けた。これからも続ける。時間が惜しいから、時間をかけて時間を管理する。

毎日、分単位で何をしたかを記録しています。

20時を回ると疲労して記録は曖昧になりますが、そこに至るまではきちんと、何に何分かかったかを手帳に書きます。

起業後、しばらくしてこのフォーマットの原型を書き始めたので、もう8年ぐらいは続けているでしょうか。

フォーマットを手書きする。タスクが終わるたびにいちいち手帳に書く。

けっこうな手間です。時間が惜しいのに、なぜこんな手間をかけるのでしょうか。

もちろん、時間が惜しいからこそ、です。

時間を管理するために時間を消費するわけですが、管理にはある程度のコストは必要です。

管理に割く時間以上のメリットがあるからこそ、9年も続いてきたのです。

お金を管理するために家計簿をつけるようなものですね。

そして、続けるに従い、分単位の記録にはさまざまなメリットがあることに気づきました。

続く。

▼こんな自作フォーマットで記録してます


この記事が参加している募集

#わたしの手帳術

1,813件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?