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Obsidianでこうやってタスクを管理している。手帳で俯瞰、デジタルで詳細に。

Macのデジタルノートアプリ、Obsidian。今のスクリーンショットはこんなふう。

オフィスのMacは2画面に出力してまして、そのうち1画面は常時上のようになっています。

スプリットビューで左にworkflowy、右にObsidian。Obsidian以前はworkflowyを使ってて、重要な情報がまだ移しきれていなくて「あーこれまだworkflowyにあるのか、この機会にObsidianに移しとくか」みたいにやってます。

Obsidianの運用には、Pouhon氏の「オブつな」を参考にしています。

あと、ツェッテルカステン的に運用したく、1ファイル1アトミックを意識するため以下も読んでます。

Obsidianのフォルダ構成は以下のとおり。

01_inbox
02_task
03_TK
05_extra
06_templates

daily noteは使いません。Day Oneでやってます。

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手帳やiPhoneに書いたメモのうち「なかなかいいじゃないか」というやつをObsidianに転記し、inboxに保存。

inbox内のファイルは定期的に見返し、アトミックにして、02_taskまたは03_TKへ移動します。TKはツェッテルカステンの略。

ぼくは、すべてのメモはいつかタスクになるんじゃね? と考えてます。どんなにすごいこと思いついたって、それを実行しなきゃ意味がないから。

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いいビジネスのネタを思いついたら、それをおかねにするタスクにまで具体化して、実行したい。

だから、メモがTKにある段階ではまだ未完成。それをいかに02_taskに放り込むかに命かけてます。

とはいえ02_taskの中はほとんど、地味なルーチンタスクのメモですけども。そうそうキラリと輝くビジネスのネタなんて思いつかないから。

最初のと同じスクショです。

この「Daily routine tasks」が、最もよく見るメモです。

上から

rising
start
coffee


とあって、ここから毎朝、その日にやることを手帳のタイムラインに転記しています。

で「rising」をクリックすると、

こういったメモにリンクしており。

これに従い、体重を計り、歯を磨き、睡眠時間と体重を手帳に転記します。

Think about dying は武士道のアレです。

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クリアすれば、手帳のタイムライン上のrisingを赤で消し込みます。

risingの次のタスク、startは

こうです。

難しい日本語は未英訳。

これが終わればコーヒーを淹れ、インスタ投稿のため手帳とともに撮影します。

rising,start,coffee までで1時間で完了します。これがぼくのモーニングルーチンですね。

「考えずともそれに従えば完了している」レベルにまでタスクを単純化し、書いておく。不都合があれば改善して、また繰り返す。

ぼくのObsidianの運用は、今のところそんな感じ。

朝のルーチンぐらいなら、こんなことせずとも実行できるかもしれませんが、マネーフォワード会計の操作手順とか、経理の勘定科目がどうとか、今日はAさんにあの件でメール書くとか、そういうのも全部Obsidianに入ってるから、これが飛んだらもう死ぬかも。

そんなわけで、システム手帳でざっくり俯瞰してObsidianで詳細なタスク管理をしてるよ、という記事でした。

02_TKの中身はまだここに記事を書けるような状態ではなく。

いろいろ試してるので、そのうち運用ルールが定まってきたら記事書きます。

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