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「不老の手帳」を作ろう。自らを苦痛に駆り立て、若返るために。

今日53歳になりました。

新たな決意とかは特に無いです。淡々と、手帳に記したミッションステートメントに従い、歩んでいくだけ。

そのミッションステートメント、いちばん最初に書いてあることがものすごく難しくて、年を一つ重ねた今朝は「これをいかに続けるか」を真剣に考えていました。

「抗老化」です。

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ぼくは物心ついたころからどこか冷めていて、ニヒリズムというものだったのかもしれませんが、それが改まって40歳のころにやっと「人生がおもしろい」と気付いたのです。

あれからまだ13年しか経っていません。おもしろさはどんどん増していきます。老いている場合ではないのです。

老いぼれてしまったら、妻に申し訳ありません。ただでさえ男性の方が平均寿命は短いのに、彼女は私より22歳も若いのです。介護なんてさせたくないし、一人にさせたくありません。

だから、死をできるだけ先に延ばし、死ぬまで若くあるのがぼくの最重要ミッションなのです。

で、具体的に何やるのか。今まで何度か書きましたけど、パレオさんの書いた本に従います。

しかしまあ、これに書いてあることの実践は究極に難しい。

趣旨を一言で表せば「苦痛と回復の往復が抗老化だよ」です。

自らを駆り立てて苦痛を得るのは最大限に困難です。肉体だけじゃなくて、脳にも苦痛を与えるんですから。イヤすぎる。

自分で自分を監獄に入れる。ストレートエッジを行く。

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そんなライフスタイルを実現するため「不老の手帳」を作りたいなあ。

今でもそういったことを手帳に書いてはいますが、抗老化は最重要ミッションなんだから、もっとそこを掘り下げていきたい。

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